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2022年12月8日
栗山千明の出演が決定!

22年来の仲山崎育三郎主演ドラマに
栗山千明の出演が決定!
児童精神科医・院長(山崎)の女房役
クールな臨床心理士を演じる!!
「内に秘めた熱意を表現できたらいいなと思っています」と意気込む
旧知の仲である山崎育三郎主演作に
山崎演じる児童精神科医の女房役・臨床心理士に、栗山千明が出演決定!
ただでさえ多くの人が生きづらさを感じる現代で、不得意なことがあったり、時に周りを困らせてしまったりする特性=凸凹(デコボコ)を持つ発達障害を抱えていたら――。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、そんな発達障害を抱えて様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く、新たな医療ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』が誕生! 主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香が、『Dr.コトー診療所』などを手掛ける感動作の名手・脚本家の吉田紀子とタッグと組んでお届けする感涙必至のヒューマンドラマが、2023年1月に幕を開けます。
その本作に、山崎とは『六番目の小夜子』(2000年・NHK)での初共演以来、22年の旧知の仲である栗山千明の出演が決定! 山崎演じる児童精神科クリニックの院長・佐山卓の良き理解者で、クールな臨床心理士の向山和樹役に挑みます!
その本作に、山崎とは『六番目の小夜子』(2000年・NHK)での初共演以来、22年の旧知の仲である栗山千明の出演が決定! 山崎演じる児童精神科クリニックの院長・佐山卓の良き理解者で、クールな臨床心理士の向山和樹役に挑みます!
栗山は「前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品」と語る! 山崎&松本穂香との共演に期待も!!
栗山演じる向山和樹は、佐山が院長を務める児童精神科「さやま・こどもクリニック」で働く臨床心理士。常に冷静沈着で佐山の独特の行動やペースにも動じることなく、一見するとクールな印象ですが、実は誰よりも優しい心を持っています。そして佐山の一番の理解者として、優しく見守りながらサポートしていきます。また、クリニックに勤める一方で、小学校でスクールカウンセラーとしても働き、佐山同様に子どもたちと真っ直ぐ真摯に向き合い、内に秘めたる熱い意志も持っています。そんな向山を演じる栗山は、これまで出演してきたドラマや映画が数知れず、近年では『24JAPAN』(2020ー2021年・テレビ朝日)や『ファイトソング』(2022年・TBS)、映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(2022年)などに出演。凜とした佇まいとその高い演技力で見る者を惹きつけてきた栗山が、クールな臨床心理士・向山という役でその存在感を放ちます! 栗山は「原作を拝見したのですが、今現在、関心が高まっている大切なことが描かれている作品で、とても魅了されました。実際にこれを私が演じさせていただけることに、とても光栄な気持ちになりました」と喜びを口にしつつ、「向山はさりげない優しさを見せる一方で、物事を客観的に見ていて、一見、感情が表に出ないクールな女性でもあるので、その内に秘めた熱意などがちゃんと役として表現できたらいいなと思っています」と役への意欲をにじませます。さらに、「前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います」と作品への想いを語りました。
また、「山崎さんとは二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました。」と話し、2人との共演を「楽しみ!」と期待を寄せていました
山崎×松本の凸凹コンビを見守る栗山。3人が織りなす感動の物語にぜひご期待ください!
また、「山崎さんとは二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました。」と話し、2人との共演を「楽しみ!」と期待を寄せていました
山崎×松本の凸凹コンビを見守る栗山。3人が織りなす感動の物語にぜひご期待ください!
栗山千明(向山和樹・役) コメント
――本作へのご出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
最初に原作である漫画を拝見したのですが、今現在、関心が高まっている大切なことが描かれている作品で、とても魅了されました。お話自体もぐっと胸を掴まれるような、そんなハートフルなストーリーが沢山詰まっていて、実際にこれを私が演じさせていただけることに、とても光栄な気持ちになりました。映像としてどう描かれるのかとても楽しみですし、まだ『リエゾン』を知らない方々からどういう反響をいただけるのか、出来上がりを想像しながらワクワクしています。また、私自身この役を通してとても勉強になると思うことがストーリーの中に多く含まれていますので、そういった意味でも今作に挑めることが楽しみです。
最初に原作である漫画を拝見したのですが、今現在、関心が高まっている大切なことが描かれている作品で、とても魅了されました。お話自体もぐっと胸を掴まれるような、そんなハートフルなストーリーが沢山詰まっていて、実際にこれを私が演じさせていただけることに、とても光栄な気持ちになりました。映像としてどう描かれるのかとても楽しみですし、まだ『リエゾン』を知らない方々からどういう反響をいただけるのか、出来上がりを想像しながらワクワクしています。また、私自身この役を通してとても勉強になると思うことがストーリーの中に多く含まれていますので、そういった意味でも今作に挑めることが楽しみです。
――今回演じられる向山和樹という役の印象はいかがですか?
向山は、みんなを見守る優しいお姉さんというイメージがあります。さりげない優しさを見せる一方で、物事を客観的に見ていて、一見、感情が表に出ないクールな女性でもあるので、その内に秘めた熱意がちゃんと役として表現できたらいいなと思っています。たまたまなのですが、私はこのお話をいただく前から、今作のお話のような題材のドキュメンタリーを多く拝見していまして、そんな中、今作に携わることになったので、また改めて見直しながら、勉強というほどではありませんが少しずつ知識を身につけるようにしています。
向山は、みんなを見守る優しいお姉さんというイメージがあります。さりげない優しさを見せる一方で、物事を客観的に見ていて、一見、感情が表に出ないクールな女性でもあるので、その内に秘めた熱意がちゃんと役として表現できたらいいなと思っています。たまたまなのですが、私はこのお話をいただく前から、今作のお話のような題材のドキュメンタリーを多く拝見していまして、そんな中、今作に携わることになったので、また改めて見直しながら、勉強というほどではありませんが少しずつ知識を身につけるようにしています。
――主演の山崎育三郎さんや、共演される松本穂香さんの印象を教えてください。
山崎さんとは、それこそ最初は二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。ただ、久々に一緒にお芝居をさせていただくので、佐山先生をどう演じられるのかを含め、とても楽しみですね。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました。可愛らしい遠野先生をどう演じられるのか、楽しみにしています。
山崎さんとは、それこそ最初は二十数年前から共演していて、これまでも何度か共演させていただいているので、今回もとても安心しています。ただ、久々に一緒にお芝居をさせていただくので、佐山先生をどう演じられるのかを含め、とても楽しみですね。松本さんと一緒にお芝居させていただくのは初めてですが、原作漫画の雰囲気にぴったりだなと個人的に感じていました。可愛らしい遠野先生をどう演じられるのか、楽しみにしています。
――視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
センシティブなテーマで、見てくださる方の中には身構えてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、とてもハートフルなお話で、生きにくいと感じている方を少しでも生きやすくなるようにクリニックを通してサポートしていく中で、前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います。
センシティブなテーマで、見てくださる方の中には身構えてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、とてもハートフルなお話で、生きにくいと感じている方を少しでも生きやすくなるようにクリニックを通してサポートしていく中で、前向きになれたり、自分自身と向き合っていこうと思えたりする作品ですので、ぜひ楽しんで観ていただきたいなと思います。
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