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40周年記念
創立40周年記念事業
「LIVE TOGETHER!<普通にやろう! 一緒にやろう!>」

テレビ朝日福祉文化事業団は創立40周年を迎えます。その記念事業として、テレビ朝日福祉文化事業団が行っている児童福祉、母子福祉、高齢者福祉、障がい者福祉を集約した2日間「LIVE TOGETHER!<普通にやろう! 一緒にやろう!>」を企画致しました。未来へ向けての一歩となることを願って、障がいのある人もない人も、共に創り上げて共に楽しむことができるステージです。

開催概要

◆日  時 2017年10月21日(土) 開場 12:00/開演 13:00
      2017年10月22日(日) 開場 13:00/開演 14:00
◆入 場 料 無料 ※22日のみ事前申込みが必要です
◆主  催 社会福祉法人 テレビ朝日福祉文化事業団
◆後  援 品川区/東京都社会福祉協議会/品川区社会福祉協議会/テレビ朝日
      ※品川区民芸術祭2017協賛事業として開催します。
◆会  場 きゅりあん8F大ホール 品川区立総合区民会館(品川区)
      〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1

<以下は22日のみ>
◆共  催 東京六本木ライオンズクラブ/東京原宿ライオンズクラブ
◆特別協賛 ㈱竹中工務店  ダイダン㈱
◆協  賛 アラコム㈱  ALSOK東京㈱  ㈱伊佐梅  ㈱大塚商会
      ㈱関電工  ㈱コマデン  ㈱サンフォニックス  ㈱シービーエス
      ㈱台東サービス  ㈱テルミック  ㈱東京美術  富士ゼロックス㈱
      富士通㈱  ㈱ミヤギ  横浜エレベータ㈱東京支店
◆協  力 東京藝術大学、ヤマハ(株)

10月21日(土)

障がいのある不自由さに限らず、誰もが抱えている「不自由さ」。それは老いであったり、家庭環境であったり、個人個人により千差万別です。「LIVE TOGETHER!」の第1日は、その「不自由さ」を持つ人も持たない人も一緒にダンスや音楽やスポーツを楽しむことを実践している方たちに話を伺いながらパフォーマンスを披露してもらうステージです。
また、30年目となった高齢者施設訪問の特別編として施設訪問をしていただいている6組の歌手の方たちによるスペシャル歌謡ショーも行います。

1日目

10月22日(日)


LIVE TOGETHER!CONCERT

第2日は、障がいのある人もない人も共に楽しめるコンサート「LIVE TOGETHER!CONCERT」を開催します。
第1部は「五感で楽しむコンサート」。演奏と映像との共演や、音の振動を体で聴くスピーカーなど、視覚や聴覚に障がいのある方も一緒に音楽を体感する場です。
第2部は「アニヴァーサリーコンサート」。世界的ヴァイオリニストの川畠成道をはじめ、障がいを乗り越え現在プロとして第一線で活躍しているアーティストたちが出演します。

2日目
鑑賞サポート

「LIVE TOGETHER!CONCERT」では、聴覚障がいのある方への鑑賞サポートもご用意しています。

提供する支援サービス

■字幕あり
■手話通訳
■受付での手話・筆談対応
■赤外線携帯機器によるヒヤリングループ
■体感音響システム
■だっこ型スピーカーの貸出

だっこ型スピーカー

だっこ型スピーカー
※イメージ

体感音響システム

体感音響システム
※イメージ

10月22日(日) LIVE TOGETHER! CONCERT 応募要項

≪お申込み・お問い合わせ先≫
  *〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町10番13号 野元第一ビル2階
   テレビ朝日福祉文化事業団40周年記念コンサート 係
  *(TEL)03-6416-1226 (FAX)03-3463-0771

<応募締切:2017年9月13日(水)の消印まで有効>

≪応募方法≫

往復はがきの往信用裏面に
郵便番号・住所・氏名・電話番号・希望人数:1名または2名(1枚で2名まで入場可)を必ず明記し、 返信用表面に貴方の宛先(郵便番号・住所・氏名)を書いて上記まで郵送してください。
なお、返信用裏面には何も記入しないでください(当事務局からの連絡などに使用します)。
※ 応募者多数の場合は抽選となります。発送をもって発表に代えさせていただきます。
※ 個人情報は適切に管理し、このコンサートの連絡のみに使用します。
※ 車いす・盲導犬等を伴う方・未就学児童同伴の方は、座席のご用意がありますので、
  事前にお問い合わせください。
※ 出演者等は変更になる場合があります。※時間は予定です。

ロビー展示
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~テレビ朝日に集合!~
児童養護施設で生活する児童のためのテレビ朝日見学と特別講座

テレビ朝日で楽しく過ごしてテレビ局の仕事も学べる特別講座!
是非ご応募ください!8月31日(木)必着
★普段は見られない局内のスタジオや美術倉庫を見学
★本物のテレビカメラを使って番組制作にトライする講座を開催

 テレビ朝日福祉文化事業団では2015年度からテレビ局員が施設に赴き、わかりやすくテレビ局の仕事を説明することで、テレビやメディアについて子どもたちが考えたり、職業選択の一助となるように出前授業を開始しました。出前授業は施設のホールなどを使用し、10人くらいの小学校高学年以上の児童を対象に行っていますが、大きな会場を持っていない施設や10人以上の対象となる児童が集まらない施設の状況を勘案し、今年度新たにテレビ朝日見学と出前授業を組み合わせた「テレビ朝日に集合!児童養護施設で生活する児童のためのテレビ朝日見学と特別講座」を企画しました。テレビ朝日の館内見学で未来を担う子どもたちにテレビ朝日を身近に感じてもらい、テレビの仕事に関する特別講座ではテレビ局の仕事について話を聞いた後番組制作にも挑戦し、自分の意見を人に伝える力を身につけその大切さを学びます。
 詳細は下記の通りです。ぜひご応募ください。

【実施要領】

対   象 関東1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)の児童養護施設で生活する児童(小学校高学年以上)と担当の施設職員
開催日時 平成29年9月24日(日) 午後1時~ 約2時間30分 (予定)
場   所 テレビ朝日(東京都港区・六本木)
招待者数 1斑12名 2斑まで(1施設上限5名まで施設職員含む)
内   容
(予 定)
*館内見学
*テレビ局の仕事に関する講義
*インタビュー番組制作
主   催テレビ朝日福祉文化事業団
後   援東京都社会福祉協議会児童部会

【応募要領】
応募方法:応募用紙に記入しテレビ朝日福祉文化事業団「出前授業特別講座」係へ
     FAXかメールで送付
     FAX  03-3405-3797
     e-mail fukushi@tv-asahi.co.jp
申込締切:平成29年8月31日(木)書類必着
抽選発表:平成29年9月4日(月)
     当選者に招待状をFAXかメールで送付します
お問い合わせ:テレビ朝日福祉文化事業団「出前授業特別講座」係
     TEL 03-6406-2195(担当:吉田 塚崎)
注意事項:※児童だけの参加はできません。必ず施設職員の同行が必要です。
     ※応募者多数の場合は抽選となります
     ※当選者が参加できない場合、繰り上げ当選の可能性があります。
     ※施設とテレビ朝日間の交通費は各自負担です。

申込み書類
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40周年記念
テレビ朝日福祉文化事業団創立40周年記念品「かんたんテント」プレゼント

 テレビ朝日福祉文化事業団は、多くの皆さまにご理解とご協力をいただいて、2017年8月に創立40周年を迎えます。その記念事業として、障がい児入所施設から要望が多かった、バザーや運動会などの際に使用する組み立てが簡単な「かんたんテント」(記念ロゴ入り)を贈呈することにいたしました。
 募集要項をよくご覧になり、申請書に必要事項をご記入の上、テレビ朝日福祉文化事業団までFAXか郵送にてお送りください。

【募集要項】

◆対象施設「障がい児入所施設」
地域:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県の施設に限らせて頂きます。
◆贈呈品 ワンタッチイベントテント「かんたんテント」メッシュタイプ

テントサイズ:3.0m×4.5m、
有効軒高 194cm~225cm
全  高 322cm~353cm
収納寸法 24cm×31cm×153cm
総重量  38.1Kg
4本柱テント
◆応募方法応募用紙に必要事項を記入し、施設紹介のパンフレットなど施設の概要が
わかるものと一緒に郵送または、FAXにて下記まで申し込んでください。
◆募集開始平成29年7月3日(月)
◆締め切り平成29年8月4日(金)必着
◆結果の通知応募多数の場合は、書類審査を行い8月21日以降ご連絡致します。
◆納品予定日決定後2ヶ月から4ヶ月程度
◆応募用紙の送付先
 問い合わせ先
〒106-8001
東京都港区六本木6-9-1 森タワー16階
テレビ朝日福祉文化事業団「かんたんテント」プレゼント係
℡03-6406-2195  fax03-3405-3797
メールアドレス;fukushi@tv-asahi.co.jp
かんたんテント
申請書はこちら
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「2017年 高校生の海外生活体験の旅 アメリカ・シアトル」参加者募集!

みんなの元気を応援します!「海外生活体験の旅」にご応募ください!締切5月8日(月)
★ アメリカの家庭にホームステイして異文化交流!
★ 英語レッスン、ボランティア活動、ワシントン大学見学で視野を広げよう!
★ 雄大なマウント・レーニア国立公園で大自然を満喫しよう!
★ 本場の大リーグのプレーを観戦しよう!

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で暮らす高校生を対象に、今年も「高校生の海外生活体験の旅」を実施します。
 訪問地は、昨年同様、アメリカ北西部に位置するワシントン州シアトルです。シアトルは成田空港から直行便で9時間余り、海と湖に囲まれた美しい都市で「エメラルドシティ」とも呼ばれ、アメリカ人の間では暮らしてみたい憧れの地として人気がある街です。また、航空・宇宙産業の中核をなすボーイング社の工場、その他にマイクロソフト、アマゾン、スターバックスなどの誕生の地としても知られています。
 そんなシアトルに暮らす一般家庭に、それぞれ一人ずつ1週間のホームステイをし、英語レッスン、ボランティア活動、ボーイング社工場見学、ワシントン大学構内見学、大自然に囲まれたマウント・レーニア山麓へのトレッキング、大リーグ野球観戦など多彩なプログラムに参加してもらいます。
 地元のマーケット見学や観光、ホストファミリーと過ごす休日なども、貴重な体験となることでしょう。そして、さよならパーティーでは、参加者10名全員に、英語で日本文化を紹介してもらいます。
 言葉が通じなかったり、気をつかったり、遠慮もしたりで、いつもの生活と違い、不安になる面もあることと思います。しかし、この経験は、皆さんにとって、自分の将来のことを考える上でも、意義深いものになると思います。海外生活の中で様々な体験をし、現地の人たちと交流することによって視野を広げ、好奇心、積極性、行動力、自立心、協調性を身につけてほしいと思います。きっと、未来に向かって前向きにチャレンジする自信につながることでしょう。この夏、海外で生涯に残る楽しい思い出を作ってください。

 詳細は下記の通りです。ぜひご応募ください。

【実施要領】
◆目 的:アメリカでホームステイしながら語学力を培い、アメリカの文化や自然に直接触れることで視野を広げ、協調性・自立心などを養う。
◆参加者:高校生 10名
◆日 程:平成29年7月26日(水)~ 8月3日(木)、7泊9日 (機中1泊)
◆国内研修:出発前1回、帰国後1回 
◆行 き 先:アメリカ ワシントン州シアトル
◆主な内容:英語レッスン、ボランティア活動、大自然トレッキング、ワシントン大学、ボーイング社工場見学、大リーグ野球観戦など(予定)
◆参加費用:無料 (但し、パスポート取得代金、ESTA登録料金 面接審査・出発前研修帰国後研修に参加のための交通費、施設から成田空港までの交通費、シアトルや日本へのお土産代は参加者負担になります)
◆引 率 者: 3名 (施設職員1名を含む)
◆代 理 店:日新航空株式会社
◆主  催:テレビ朝日福祉文化事業団、 東京都社会福祉協議会児童部会
◆後  援:公益財団法人 原田積善会
【応募要領】
◆参加資格:関東地方の児童養護施設で生活する高校生
※参加者選考基準をご参照ください
◆提出書類:①参加申込書(参加者自筆のこと 施設長の推薦が必要です)
②作文(今回の「海外生活体験の旅」参加目的、応募する理由、期待することなどを400字詰原稿用紙に2枚以上)
◆応募締切:2017年5月8日(月) 必着
◆応募宛先:〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 森タワー16F 
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
TEL 03-6406-2195  FAX 03-3405-3797
◆スケジュール: 5月11日(木)頃 書類選考通過者に通知(予定)
5月14日(日)  書類選考通過者を面接審査
5月19日(金)  参加者 最終決定(予定)
6月11日(日)  出発前研修および結団式 (予定)
9月3日(日)  フォローアップ研修(予定)
*最終選考通過者は、速やかにパスポートを取得して下さい。

◆参加者の声(抜粋)

  • Aくん  17歳
    僕は将来は英語を使う仕事をしたいと考えておりますが、今回のアメリカ旅行でその思いをより一層深めることとなりました。ホームステイ先には7歳と3歳の子がいましたが、ご両親はその子供たちと同じような優しさで僕に接してくださり、とても嬉しく、安心できました。一番感じたのはいろいろな場面で接したアメリカの方々の優しさでした。
  • Mさん 16歳
    野球の観戦は日本と全く異なり、観客でウェーブをしたりライブのようでした。野球観戦はホストファミリーも一緒で試合終了後にホストマザーがマリナーズのグッズをくれたときは思わず涙が出そうになりました。
  • Yくん 15歳
    飛行機に乗り込んだ時、不安と楽しみの気持ちが入り混じりました。ホストファミリーとの対面の時はとても緊張しましたが、フレンドリーで驚きました。私のつたない英語を聞き取っていただき、アメリカ人の優しさが伝わりました。
  • Nさん 17歳
    この1週間はすごく短かったけれど、本当に刺激のある1週間で楽しかったです。別れがつらかったです。沢山泣いて涙腺がおかしくなるくらい悲しかったけれど、楽しかったし、一生涯の思い出として残るなと思っています。
  • Sさん 16歳
    私の夢は国際協力関係の仕事をすることです。今回の旅でお世話になった人たちに、いつか恩返しをしたいと思うことができました。ホストファミリーとは英語が話せるようになってからもう一度会いたいです。この旅で一緒に過ごした仲間を忘れません。
  • Kさん 16歳
    アメリカの文化に私はとても感動しました。特に良い制度だと思ったのは、レストランで食べきれなくなった物を家に持ち帰れる制度です。またスーパーの袋は燃やせる紙袋だったり、家では生ごみや手を拭いた紙もリサイクルしたり、水を日本よりも大切にする意識が強いと思いました。
  • Mさん 17歳
    私が思った以上に世界は小さく、とても広いと感じました。まだ知らない世界があると思うと、不安より期待の方が大きくなっていきます。自分の考えに留まるのではなく、もっと視野を広げることが重要だと思いました。「英語・異文化を学ぶ」だけじゃなく「人生を学ぶ」旅になったと思います。

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「高校生の海外生活体験の旅」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

参加者選考基準 参加申込書 日程表
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「第5回農村ホームステイ体験の旅」募集要項

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する小学校高学年生(5、6年生)、中学生を対象に「農村ホームステイ体験の旅」を開催します。訪問地は岩手県の遠野市です。自然豊かな民話の里・遠野で農家にホームステイして、平成29年夏、心と体を鍛えませんか?
 田舎で農業を営むホストファミリーと4泊5日一緒に暮らし、野菜の収穫、家畜の世話などを 手伝いながら、収穫の喜びや苦労をともにすることは、見聞を広め、貴重な経験になることでしょう。過去4回のほとんどの参加者から、「遠野にきてよかった」という声を聞くことができました。都会を離れて、遠野で暮らす家族との4泊5日の生活は、楽しいだけでなく肉体的にも精神的にもつらいことがあるかもしれません。しかし、将来ある皆さんの素晴らしい経験につながることと思います。また、東日本大震災の被災地訪問も予定しています。
応募の詳細、申込み書類は下記のとおりです。ご確認の上、ぜひご応募ください。

◆事業名第5回農村ホームステイ体験の旅
◆目 的遠野で暮らす農家にホームステイし農作業、家事を手伝いながら、見聞を広めるとともに、自立心、協調性、積極性を養う。
◆日 程8月18日(金)~8月22日(火)4泊5日
◆訪問地岩手県遠野市 *東日本大震災の沿岸部被災地訪問
◆参加人数小学校高学年生(5、6年生)、中学生、10名
大人引率者3名(施設職員1名含む)
◆申し込み平成29年6月9日(金)応募書類必着
*参加申込書に記入し郵送あるいは宅配便で申し込み
◆主催
◆共催
◆後援
◆協力
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会児童部会
原田積善会
遠野山・里・暮らしネットワーク
◆問い合わせ先テレビ朝日福祉文化事業団
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797
応募の詳細 参加申込書

◆参加児童の感想文抜粋

  • 中3男子
    ホームステイ体験で感じたこと、体験したことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。将来の夢は、農業に関わる仕事をすること。農作業のお手伝いをして気づいたことは、「農作業は同じことを繰り返して地道に作業することが大切だ」ということです。毎日それを続けるためには、「体力や集中力がとても必要だ」と思いました。
  • 中2男子
    遠野にきておどろいたのは、どこを見ても山にかこまれていることです。2日目に、きゅうりの収穫を手伝いました。3日目には朝ごはんを食べた後、ドジョウを取りに行きました。前の日にしかけたわなを回収してたくさんのドジョウを捕りました。夜は花火をしたりマシュマロを焼いて食べたりして楽しかったです。
  • 中1男子
    今回のホームステイでいろいろなことを学びました。初めて新幹線に乗りました。箱根登山電車と違ってすごく静かでした。3日目に田んぼに行ってアイガモにえさをやったり、マキ積みをしました。頑張ったので、ご褒美に夜ごはんは馬刺しを頂きました。はじめて馬刺しを食べておいしかったです。4日目に陸前高田市にいって、実際に被災した人から津波の話を聞いて「津波が危険だ」と思いました。
  • 小6男子
    東京駅・出発の時は、とても緊張していて、友達ができるか心配だったけど、行ってみたら仲良くできてよかったです。ホストファミリーの方もやさしくて、小さい子たちと一緒にゲームをして楽しかったです。農業体験では、最初「こんなの簡単だろう」と思っていましたが、思った以上に大変、体がクタクタになりました。農家の人たちは毎日こんなことをして大変だなと思いました。4日目に、バスで被災地に行きました。津波で助かった人の話を聞きました。3階建てのビルの上の煙突で1日を過ごしたと聞いて「よくあんな高い煙突の上で1日乗り切れたな。僕にはできない」と思いました。
  • 小5男子
    キャベツやレタスの収穫をしました。大変だったのは、朝がはやいことでした。 レタスは、くきを切って収穫するので、くきを切るのもたいへんでした。ひくい所にあるので、立ったりすわったりが大変。農家さんの大変な作業を体験できてよかったなと思いました。
  • 中3女子
    ホストファミリーは家族が9人の大家族で、牛やエミュー、ほかにはインコやモルモットもいる大きな農家でした。ホストファミリーから、「私たちは、あなたのことを家族だと思うからね」と最初に云われ、その一言が、とてもあたたかいと思いました。トマト畑で収穫をしているとき、少しの休み時間に吹いてきた風がとても心地よかったのを覚えています。4日目に、牛の赤ちゃんが生まれて、「小町」と名前をつけてホストファミリーが喜んでくれたので、私もうれしくなりました。
  • 中2女子
    ホストファミリーに会った時、きんちょうして手が震えて、胸がドキドキしました。車に乗って、家に行き、夜ごはんのハンバーグをいっしょに作って、仲良くなれました。2日目は、朝4時30分におきて、しいたけハウスに行き収穫をしました。朝はやくおきたから、夜になるとすごくつかれましたが、楽しい会話ができたのでよかったです。4日目のさよならパーティーでは、みんなと「ひまわりの約束」「世界にひとつだけの花」を歌えてよかったです。
  • 中1女子
    こんなに楽しい旅になるとは思いませんでした。友だちもいっぱい作れてよかったです。ハウスの中で、ホストファミリーとトマトやきゅうりを収穫が楽しくて何個も取ったのを覚えています。被災地に行って津波がきた場所では、足が震えるくらい怖かったです。津波が来たときは、まず避難することが大事だと思いました。
  • 中1女子
    遠野に行って、自分を大きく成長させることができました。それは、被災地の陸前高田市に行ったり、農家の大変さや、収穫できる喜びなど、多くのことを学べました。 将来の夢が、看護師なので、陸前高田市に行って話を聞いたら、人のためになりたい、人を助けたい、という気持ちが強くなりました。
  • 小6女子
    ホームステイをして、人生に役立ったことがたくさんありました。初めての農業体験でブルーベリーの収穫をさせてもらいました。とったばかりのブルーベリーからブルーベリージャムをつくりました。翌日朝ごはんで、パンに昨日つくったブルーベリーをぬって食べました。いつもたべているジャムと違って、おいしくてびっくりしました。

募集は終了しました たくさんのご応募ありがとうございました。
「第6回子どもキラット!楽演祭」

 テレビ朝日福祉文化事業団では、児童養護施設で生活する幼児から高校生を対象に子どもたちの「笑顔&元気」を応援するイベント、「第6回 子どもキラット!楽演祭」を開催します。
 歌や楽器演奏、ダンスなどの発表を通して、児童養護施設で暮らす子どもたちの明るく健全な個性を育むことが狙いです。発表会に向けて仲間や先生と練習し、大勢の観客の前で発表することは、子どもたちがその楽しさや魅力に出会うよい機会になることでしょう。
 この発表会イベントに参加することにより、表現力・創造性・協調性・積極性などを養い、将来、子どもたちが生きていくうえで、人間形成の一助になることを願っています。
 また、自分の発表だけでなく、ゲスト出演者や他の施設の子どもたちとの貴重な交流の機会とし、視野を広げる場にしていただきたいと思っております。
 募集の詳細は下記のとおりです。ぜひご応募下さい。

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◆タイトル : 「第6回 子どもキラット!楽演祭」
◆日  時 : 平成29年11月19日(日)13:30開演
◆場  所 : ニッショーホール (日本消防会館/虎ノ門)
東京都港区虎ノ門2-9-16  ホール客席数 742席
◆参加対象 : 関東地方の児童養護施設で生活する幼児から高校生
*出演希望施設が多数の場合は、演目数を調整します。
*見学のみの参加も可能です。
◆申し込み : 平成29年6月30日(金)応募書類必着
*参加申込書に記入し郵送あるいはFAXで申し込み
◆ゲ ス ト : 検討中
◆観 覧 者 : 参加児童の施設関係者、児童の親や兄弟、友人など、主催・後援関係者
◆主  催 :
◆共  催 :
◆後  援 :
テレビ朝日福祉文化事業団
東京都社会福祉協議会児童部会
原田積善会/テレビ朝日

<参加申込書類の送付先・問い合わせ先>
〒106-8001 東京都港区六本木6-9-1 六本木ヒルズ森タワ-16F
テレビ朝日福祉文化事業団 「第6回 子どもキラット!楽演祭」係
Tel 03-6406-2195  Fax 03-3405-3797

参加申込書
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