全日本大学駅伝とは

「真の大学日本一決定戦」、それが全日本大学駅伝!

10月の「出雲駅伝」、11月の伊勢路「全日本大学駅伝」、正月の「箱根駅伝」、
この3レースを称して、「学生三大駅伝」と呼ばれている。
出場校が関東地区のみに限定される「箱根駅伝」、選抜方式で距離も短い「出雲駅伝」。
それに対して、全国各地の予選会を勝ち抜いた25の大学が頂点を競うのが、「全日本大学駅伝」。
この大会こそ、事実上の「大学日本一」を決める戦いなのだ!


■放送予定■
 11月4日(日)あさ8時00分〜午後1時40分

■事前番組■
 10月28日(日)GET SPORTS〜全日本大学駅伝関東地区予選会

秩父宮賜杯
第39回全日本大学駅伝対校選手権大会
開催要項

主催 社団法人日本学生陸上競技連合 朝日新聞社 テレビ朝日 メ〜テレ
運営協力 東海学生陸上競技連盟 愛知陸上競技協会 三重陸上競技協会
後援 文部科学省 愛知県 三重県 名古屋市 伊勢市 日刊スポーツ新聞社
支援 愛知県警察本部 三重県警察本部
特別協賛 積水ハウス
協賛 マツダ
協力 シチズンホールディングス
企画協力 アサツーディ・ケイ
開催期日 2007年 11月 4日(日)午前8時10分スタート
開会式 11月 3日(土)午後4時「朝日ホール」(朝日新聞名古屋本社15階)
閉会式 11月 4日(日)午後2時30分(レース終了後)「伊勢神宮会館講堂」(伊勢市宇治中之切町)
コースと区間 熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮)→ 伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町)
8区間 106.8 km
第1区 14.6 q 熱田神宮西門前 → 愛知県・弥富市筏川橋西詰(喫茶シャロウ前)
第2区 13.2 q 弥富市筏川橋西詰 → 三重県・川越町高松(中部小松リフト四日市支店前)
第3区 9.5 q 川越町高松 → 四日市市六呂見町(山九名古屋支店海山道倉庫前)
第4区 14.0 q 四日市市六呂見町 → 鈴鹿市寺家(中勢自動車学校前)
第5区 11.6 q 鈴鹿市寺家 → 津市上浜町(和食東きち屋前)
第6区 12.3 q 津市上浜町 → 松阪市曽原町(元ドライブイン三雲)
第7区 11.9 q 松阪市曽原町 → 松阪市豊原町(JA松阪前)
第8区 19.7 q 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前
繰り上げスタート 各中継点で先頭走者から10分遅れたチームは、前走者到着前に次走者が出発する繰り上げスタートとなります。
ただし、第5・第6・第7中継点は15分が基準となります。
繰り上げの場合、主催者が準備した白色のタスキを用います。
出場資格と
シード制
(1) 2007年度(社)日本学生陸上競技連合登録競技者
(2) 各地区学連から選抜されるチーム数は19大学とし、各地区学連の代表数は次の通りとする。
関東6大学、関西・九州各3大学、東海・中国四国各2大学、北海道・東北・北信越各1大学。
(3) 昨年度上位6大学(駒大・日大・中大・順大・山梨学大・日体大)で参加を希望する大学。
(4) 総出場校は(2)の19大学と(3)の6大学、オープン参加の東海学連選抜チームを含める26チームとする。
チーム編成 1チーム13人(監督1、マネジャー1、選手11)
なおチームエントリーの段階ではさらに選手2人を加えて登録することができる。
申込方法
と場所
日本学生陸上競技連合が配布する申込用紙に必要事項を記入し、2007年10月15日(月)正午までにチームエントリー(11人)を大会事務局へ必着するよう申し込む(チームエントリー後の変更は不可)。またメンバーエントリー(正選手8人、補欠3人)は健康に関する申立書を添えて、2007年11月3日(土)正午から午後1時までに、大会事務局へ持参のこと。(なお、念のため申し込み用紙発送と同時に大会事務局へ電話連絡のこと)

本大会の事務局は下記の通り。
〒460-8488 名古屋市中区栄1丁目3番3号
朝日新聞社事業本部名古屋企画事業チーム内
全日本大学駅伝対校選手権大会事務局
電話 052-231-8131(大代表)  FAX 052-232-0955
監督・マネジャー会議 2007年11月 3日(土)午後2時30分から朝日新聞名古屋本社15階「朝日ホール」で行う。
表彰 優勝校には秩父宮賜杯、日本学生陸上競技連合会長トロフィー、朝日新聞社優勝旗を贈呈する。
1位から6位までに賞状・賞品を、また優勝校の監督に優勝監督賞を、各区間優勝者には区間賞をそれぞれ贈る。また、1位から3位までに愛知、三重各県知事賞、特別協賛社から記念品が贈られる。
競技方法 本大会実施要綱により実施する。
その他
(1) 本大会に使用するたすきは各チームが用意する。たすきは布製で長さ1.6m−1.8m・幅6cmを標準とする。なお繰り上げ用のたすきは主催者が用意する。
(2) 4区(10km手前)と8区(12.2km地点)に給水所を設置。ミネラルウォーター(ボトル)とスポンジを置く。
(3) 参加者は健康保険証(コピー可)を持参のこと。
(4) 本大会参加チーム(13人)の宿泊、交通費については、参加チーム等の旅費に関する規定により主催者が負担する。
(5) 参加申し込みと同時に、宿泊所の斡旋希望校は申し出ること。希望チームには名古屋ホテル旅館協同組合がコース沿線の適当な宿泊所を紹介する。
(6) 公道に直接目印となるマーキングすることを厳禁とする。
(7) テレビ朝日系列24局ネットで放映される。