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1年目の自分を思い返すと「どこぞの馬鹿娘か」って感じ。タイムマシーンがあったら、アゴつかんでほっぺたパンパンパンってやりたいぐらい。
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1・2年目の頃って、ほとんど休みもなくて、何も考える余裕もないまま、仕事をこなすのに精一杯っていうか…考えただけで恐ろしい…。今当時の私みたいな子がいたら、口も聞きたくないかもしれない。
萩野アナのプロフィールページへ! 私も自分みたいな子がいたら「悪いけど近寄らないで」って思う。
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皮肉にもって言うか、2人とも周りの見えてなさが何となく似てるところがあったと思うから、お互いに教えてあげることもできなかったしね。
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立ち止まって考える余裕もなくて、周りに囃されるままに踊ってて…。「こういうことを言ったら喜ばれるかな?」とか「こういうことで笑ってくれるんだな」とか、努力する方向が全く違っちゃって、勘違いしたまま突き進んで。
そんな自分を虚しく感じ始めたのが入社3年目くらい。
「馬鹿じゃないの?」って。
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運だけでアナウンサーになって、右も左もわからないのに何かを話さなければいけなくて、本当に勢いだけで仕事をして、自分のことが見えないままで…。
今思うと、夢の中にいたような感じ。精一杯だったんだけどね。

でも志保子って、時間を重ねるにつれて上手く力が抜けて来たっていうか、余分なものが取れた自然体になって、志保子自身も軽くなったんじゃない?

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潤子は、可憐さは変わらないんだけど落ち着いた輝きになったというか…。
仕事をみていても、堂々としてて。
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最近ようやく地に足がついて、自分の好きなこととか自分のペースが分かってきたかも。多少は客観的に見られるようになったかもしれない…かな?