3月15、16日の2日間・計4公演のvoice3、無事に終了いたしました!
本当に、本当に皆さまにお世話になりました。
テレビとは違う、空気。
言葉を放つという、実感
受け取ってもらえるという、感激。
voiceは3回目となりますが、その度に新しい発見があり、喜びがあるような気がします。
足を運んでくださった皆さんを始め、テレビ朝日のアナウンサーを応援してくださっている方々…
いろいろな方々の支えを、感じずにはいられませんでした。
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会場いっぱいのお客様 |
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御花 |
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御花ズラリ |
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フィギュアナ |
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シール |
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マグネット |
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今回のvoice3の演目です。
“新人時代の第一声”の再現に続く「voice3!」の掛け声で勢いよくスタート!
「光る道」(朗読)は、やんごとなき姫と下僕の物語。姫は十二単に見立てた袴、おのこ(下僕)は裸足で熱演。会場は一気に平安時代に。
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光る道 |
「業務日誌」は、日常の業務の反省文、笑い話など。国吉アナウンサーの「日本シリーズ・幻の第5戦」は、絶品でした(笑)。
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国吉アナ |
「詩・虹の足」 白い妖精が会場に舞い降りる。虹に包まれた会場は幸せな空気に。
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妖精も一休み |
「恐竜プロレス」(実況)は、恐竜のプロレスという架空の実況に挑んだ今回は、照明・音響、アナウンスと迫力は群を抜いていました。会場に溢れる七色の光に、某アナウンサーのお子さんは大喜びだったそう(笑)。
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恐竜プロレス |
恐竜プロレスチーム |
「女も虎も」(朗読)では、いぶし銀同期、技あり若手組、それぞれに味をだし、くすくす笑いがあちらこちらで起きていました。
「フィギュアナ」(朗読劇) パーフェクトなフィギュアのアナウンサーがアナウンス部にきたことでストーリーは始まります。涙なくしては見ることの出来ない内容に、涙、なみだ。松任谷由美さんの「守ってあげたい」がリフレインします。
2時間5分。
振り返ってみても、本当に盛りだくさんの内容でした。
voice3は、アナウンサーによる舞台です。
アナウンサーは「出演者」だけでなく、「スタッフ」という顔を持ちます。
『私たちにとって、voiceとは?』(パンフレットに記載)という問いかけに対し、
川北桃子アナは、こう答えました。『川瀬ねえさん』と。
ということで、大姉御、感想は…?
安堵・感激・充実感・・・そして なんとなく寂しい。
そんな気分なのは、たぶんワタシだけでは無い。
大胆な表現をしちゃえば、ウチのアナウンサーにとって
『voice』って“出産”と似てる。
いろんな事に振り回されながら大事に大事にしてきて、逃げ出したくなるほどの苦しさに見舞われて、それでも励まされながら頑張って、やっとこの世に送り出せたもの。
自分の手を離れた瞬間―― 幕が上がった瞬間から 誇らしくて、いとおしくて、喜びに包まれる。「諦めないでよかった」って、ちょっと泣けちゃう。
出演した人、サポートした人の誰もが 今 親バカ100パーセントなんじゃないだろうか? ・・・自己満足だけじゃないといいんだけどな。
陣痛の苦しさって、すぐ忘れるものらしい。
そんなトコロも似ている、と思うんだ。
ん〜。4人目のコドモねぇ・・・。どうしようか?
4人目の“コドモ”は生まれるのかしら!?
とにかく、出産疲れが取れてからですね、川瀬さん?本当にお疲れ様でした!
voice3は、いろんな方の支えがありました。スタッフの皆さんに始まり、テレビ朝日のアナウンサーを応援してくれるみなさん。
いっぱいの、感謝の気持ちを込めて。SPECIAL THANK YOU!!
voice3公演の写真や秘蔵写真など、詳報は後日アップします!お楽しみにっ☆
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ホームに下りるところを激写 |
帰りの電車の中で |
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