本番まで、いよいよ(というか、もう!)一週間を切りました。
わたくしの場合、間違いなく心拍数が上がっています・・・どきどき。
「覚悟」って、どの時点でつくものなんでしょうねぇ。ふぅ。どきどきどっくん。あれ?脈が…。
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フィギュアナの舞台 |
演出・永峰さん(中央)を中心に、段取り確認 |
さてさて。公演一週間前の3月9日。
テレビ朝日の四谷放送センター11スタジオにて、通し稽古が行われました。
本番で使うセットが組まれ、本番と同じように演目が行われました。
いわば、最終チェックです。
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舞台セットはこんなに高い! |
全員で舞台に立つシーンも。 |
スタジオに入って、正直びびりましたよ。
いつもの調子でスタジオのドアを開けたら、く、空気が違う…。
ぴりぴり、というのでもなく、もちろん和やかでもない。
いつものアナウンス部よりも数倍密度の濃い空気が流れてくる。
いわば、「真剣」な空気。
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稽古の合間にほっと一息。 |
大御所がたも真剣に… |
今まで会議室やスタジオ(前回の練習風景参照)で練習を積んできたわけですが、
通し稽古は、「本番」がリアリティーをもって迫ってくるのです。
voice3の会場「アートスフィア」がつくる、舞台の空気があるでしょう。
本番に強い!アナウンサーの気持ちの盛り上がりは、ピークでしょう。
いろんなものが作用して、たった二日間の公演は成り立ちます。
そこに、みなさんの存在があって、初めてvoice3は完成です。
お待ち申し上げております。
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スタッフの皆さん |
練習に必死な二人をのぞく、田畑課長。 |
今週の土日3月15日、16日の公演です。是非!お越しください。
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