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2020年12月16日
『相棒』元日スペシャルに岸谷五朗の出演が決定!右京に異常なまでに興味を示す男その真の目的とは…?

『相棒 season19』
元日スペシャル
2021年1月1日(金・祝) よる9:00~
『相棒』元日スペシャルに
岸谷五朗の出演が決定!
右京に異常なまでに興味を示す男
その真の目的とは…?
初めての『相棒』テレビシリーズ
出演に感激の岸谷
「豊さんと反町さんが揃ったときは
思わず写真を撮りたく…」
2021年元日スペシャル、岸谷五朗が『相棒』テレビシリーズに初出演!
2020年、ドラマ誕生20周年という節目の年を迎えた『相棒』。今年10月14日にスタートした『season19』も、毎回緊迫の展開と深みのあるストーリーで大好評を博しています。
そんな『相棒』シリーズでは2006年以来、毎年元日の夜にスペシャルを放送。2021年ももちろん元日から『相棒』ワールドを繰り広げ、視聴者を楽しませます!
そんな2021年の『相棒』元日スペシャルのゲストとして岸谷五朗の出演が決定。岸谷はシリーズ初の劇場版作品として2008年に公開された『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』に友情出演していましたが、テレビシリーズに出演するのは今回が初めてとなります。
そんな『相棒』シリーズでは2006年以来、毎年元日の夜にスペシャルを放送。2021年ももちろん元日から『相棒』ワールドを繰り広げ、視聴者を楽しませます!
そんな2021年の『相棒』元日スペシャルのゲストとして岸谷五朗の出演が決定。岸谷はシリーズ初の劇場版作品として2008年に公開された『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』に友情出演していましたが、テレビシリーズに出演するのは今回が初めてとなります。

異常なまでに右京に興味を示す男・仁江浜…その真の目的は?
今作で岸谷が演じるのはフリージャーナリストの仁江浜光雄(にえはま・みつお)。「警視庁で数々の難事件を解決してきた伝説の刑事を取材したい」と杉下右京(水谷豊)を訪ねてやってきます。異常なまでに右京に興味を示し、事件現場にまで現れて“少年法”や“正義”についての議論を持ちかける仁江浜を不審に思う右京と冠城亘(反町隆史)。やがて仁江浜が右京に近づいていた真の目的と、右京との本当の関わりが明らかに。そこには、誰も想像だにしなかった事実が隠されていたのです…!
ある区役所職員が撲殺される事件からスタートする2021年の元日スペシャル――事件を追ううち、その人物が未成年だったころに連続暴行事件を起こしていたことが判明し、被害者の中に撲殺事件の重要参考人と思われる男が浮上。しかしその矢先に、思いもよらぬ出来事が起きてしまいます…!
次なる殺人が起き、その被害者にもまたある秘密が…。果たしてその秘密とは? そして右京との関わりとは?
冒頭から緊迫したやりとりが繰り広げられ、目が離せない展開となることは必至。岸谷演じる仁江浜の正体が明らかになるとき、さらなる大きな衝撃が視聴者を襲うこととなります!
まさに20周年イヤーにふさわしい豪華布陣と極上のサスペンスでお届けする元日スペシャル。2021年も『相棒』ワールドの進化は止まりません!
ある区役所職員が撲殺される事件からスタートする2021年の元日スペシャル――事件を追ううち、その人物が未成年だったころに連続暴行事件を起こしていたことが判明し、被害者の中に撲殺事件の重要参考人と思われる男が浮上。しかしその矢先に、思いもよらぬ出来事が起きてしまいます…!
次なる殺人が起き、その被害者にもまたある秘密が…。果たしてその秘密とは? そして右京との関わりとは?
冒頭から緊迫したやりとりが繰り広げられ、目が離せない展開となることは必至。岸谷演じる仁江浜の正体が明らかになるとき、さらなる大きな衝撃が視聴者を襲うこととなります!
まさに20周年イヤーにふさわしい豪華布陣と極上のサスペンスでお届けする元日スペシャル。2021年も『相棒』ワールドの進化は止まりません!

岸谷五朗 コメント
初めての『相棒』テレビシリーズ出演はいかがでしたか?
私と35年間、芝居をしてきた「相方」の寺脇康文さんが出演していた『相棒』は非常に身近にあり、遠い存在でありました。
実は私は『相棒』劇場版に出演させていただいているのですが、「犯人かと思って捕らえたらマラソン好きの岸谷だった」という役で、緊張感溢れる『相棒』の初劇場版で唯一笑いが起きたシーンでした。もちろん、(水谷)豊さん、寺脇さんとのカラミは全くありませんでした(笑)。
元日スペシャルの台本を読まれたときはどのような感想を持たれましたか?
シビアな事件が交錯するにも関わらず、非常に繊細な心の脚本になっていて、瀧本智行さんの素晴らしい感性が詰まった作品だと思いました。
フリージャーナリスト・仁江浜光雄を演じる上で大切にされたことはありましたか?
「仁江浜」の奥底にある強い思いが決してブレてはならない、と常に自分に言い聞かせながら芝居をさせていただきました。
水谷豊さんとは白熱した会話劇を繰り広げられるシーンも。共演はいかがでしたか?
十数年前に寺脇さんに連れて行ってもらい、豊さん宅で奥様とお酒を飲ませていただいたことがあったのですが、緊張のあまり汗がお尻まで伝わり、豊さん宅のソファーをビショビショにした経験があります。また、中学生のころに、知人に頼み込んで豊さんのサインをいただき、今でもサランラップに包んで大事に大事に持っております。
以上のことから、私が共演にあたってどれだけの緊張感に包まれていたかお分かりいただけたと思います。
反町隆史さんとの共演、そして『相棒』の撮影現場はいかがでしたか?
反町さんは「冠城亘」という人物を、しっかりとした役作りの中でブレることなく演じ、事件解決へ、物語の進行をしていらっしゃいました。「特命係」のお二人が揃ったときは、思わず写真を撮りたくなるような『相棒』感が漂っておりました。
では最後に『相棒』ファンの皆さんにみどころ、メッセージをお願いします。
権野元監督が創造していく世界観が素晴らしく、現場でもいつも役者としての幸せを感じています。そんな素晴らしいスタッフワークの権野組作品、お正月からゆっくりと『相棒』ワールドをご覧ください。