2022年1月23日放送
#432『マナブ!大豆から豆腐づくり!&釜-1グランプリ』
「豆乳」
[材料](絹ごし豆腐2丁分)
- 乾燥大豆
- 300g(吸水後 約600g)
- 水
- 720mL
[作り方]
- 大豆を水洗いし、水に20時間浸ける。(夏場は8~9時間)
- 水気を切った大豆、水をミキサーに入れ、なめらかになるまで撹拌する。
- 鍋に移し、焦げないように木べらで混ぜ、泡が出るまで5分~10分火にかける。
- 沸騰し、泡が上がってきたら、火を止めて泡が落ち着くまで10分ほど置く。
- こし袋に入れて絞る。
「湯葉」
[材料]
- 豆乳
- 適量
- しょう油
- わさび
[作り方]
- フライパンに豆乳を深さ1~2cmの高さまで注ぎ中火にかける。
- 温まってきたら弱火にし、沸騰させないよう火加減を保ちながら豆乳を温める。
- 薄い膜が張りだし、表面全体を覆ったら、菜箸で周りを剥がして膜をすくい上げる。
「絹ごし豆腐」
[材料]
- 豆乳
- 500mL
- にがり
- 18mL
- 青ネギ
- おろししょうが
- みょうが
- 白ごま
- かつおぶし
- しょう油
[作り方]
- 型に豆乳、にがりを入れて全体に行き渡るように静かに混ぜる。
- アルミホイルで蓋をして蒸し器に入れる。
- 中火で約15分蒸し、火を止めて約10分そのまま置く。
- 冷蔵庫で約2時間冷やす。
- 豆腐を4等分に切り、冷水に浸けながら型から外す。
- 皿に盛り、お好みで薬味をのせる。
「揚げだし豆腐」
[材料](2人分)
- 絹ごし豆腐
- 1丁
- 片栗粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- かつおダシ
- 300mL
- しょう油
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
- <水溶き片栗粉>
- 片栗粉
- 大さじ1
- 水
- 大さじ2
[作り方]
- 豆腐を4等分に切り、キッチンペーパーに包んで水気を切る。
- 豆腐全体に片栗粉をまぶし、170℃の油で色がつくまで揚げる。
- 鍋にかつおダシ、しょう油、みりんを入れて中火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 器に盛り、ダシを注ぐ。
「きのこバターしょう油の豆腐ステーキ」
[材料](2~4人分)
- 絹ごし豆腐
- 1丁
- 小麦粉
- 適量
- サラダ油
- 適量
- <きのこソース>
- にんにく
- 1片
- きのこ類(ぶなしめじ、エリンギ、舞茸)
- 250g
- みりん
- 大さじ2
- しょう油
- 大さじ2
- バター
- 10g
- コショウ
- 適量
- サラダ油
- 大さじ1
- 青ネギ
[作り方]
- 豆腐を4等分にし、キッチンペーパーに包んで水気を切る。
にんにく、青ネギは細かく切り、きのこ類は食べやすい大きさにする。 - 豆腐に小麦粉を軽くまぶしたら、鉄板にサラダ油を引き、豆腐を両面キツネ色に焼く。
- 鉄板にサラダ油を引いてにんにくを炒め、香りが出たらきのこ類を炒める。
- しんなりしてきたら、みりん、しょう油、バター、コショウを入れて炒める。
- 豆腐にきのこソースをかけ、青ネギをちらす。
「1丁まるごと麻婆豆腐」
[材料](1丁分)
- 豚ひき肉
- 100g
- 絹ごし豆腐
- 1丁
- ごま油
- 適量
- にんにく
- 1片
- しょうが
- 1片
- 砂糖
- 小さじ1
- 豆板醤
- 小さじ1
- 甜麺醤
- 大さじ1/2
- 鶏がらスープ
- 250mL
- しょう油
- 小さじ2
- 長ネギ
- 40g
- <水溶き片栗粉>
- 片栗粉
- 大さじ1
- 水
- 大さじ2
[作り方]
- ニンニク、しょうが、長ネギはみじん切りにする。
- 中華鍋にゴマ油を熱し、にんにく、しょうがを炒め、豚ひき肉を入れて火を通す。
- 砂糖、豆板醤、甜面醤を入れて炒め、鶏がらスープ、しょう油を加えて煮立たせる。
- 豆腐、長ネギを入れて火を通す。
- 水溶き片栗粉を加え、豆腐が崩れないように鍋を揺らしながら混ぜる。
「がんもどき」
[材料](8~10個分)
- 豆腐
- 1丁
- にんじん
- 30g
- ごぼう
- 30g
- 乾燥ひじき
- 5g
- 長芋
- 30g
- 卵
- 1/2個
- 塩
- ひとつまみ
- 砂糖
- ひとつまみ
- サラダ油
- 適量
- 揚げ油
- おろししょうが
- しょう油
- 塩
[作り方]
- 豆腐はキッチンペーパーに包んで水気を切る。
ひじきは水で戻し、ごぼうはささがき、にんじんは千切りにして茹でる。
長芋はすりおろしておく。 - 豆腐に長芋、溶き卵、塩、砂糖を入れて全体を混ぜ、にんじん、ごぼう、ひじきを加えて混ぜ合わせる。
- 手にサラダ油をつけて成形し、160℃の油で色づくまで揚げる。
- お好みでおろししょうが、しょう油、塩をつける。
「湯豆腐」
[材料](2人分)
- 豆腐
- 1丁
- がんもどき
- 適量
- しいたけ
- 適量
- 水菜
- 適量
- にんじん
- 適量
- 水
- 1L
- 昆布
- 5cm程
- ぽん酢
- 長ネギ
- かつお節
[作り方]
- 豆腐、しいたけ、水菜、にんじんは好みの大きさに切る。
- 土鍋に水、昆布を入れ、豆腐、しいたけ、がんもどき、にんじん、水菜を入れて火にかけ温める。
- 器にポン酢、かつお節、刻んだ長ネギを入れてつける。
「豆腐あんみつ」
[材料](2人分)
- 白玉粉
- 60g
- 豆腐
- 80g
- フルーツ(みかん、さくらんぼなど好みのもの)
- 適量
- つぶあん
- 適量
- 寒天
- 適量
- 黒蜜
- <豆腐アイス>
- 豆腐
- 1丁
- はちみつ
- 大さじ2
[作り方]
-
<豆腐アイス>
- 豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせ、
ラップをせずに600Wの電子レンジで2分加熱する。 - 豆腐の水気を絞る。
- ボウルに入れて泡立て器でほぐし、はちみつを加えてよく混ぜる。
- 容器に入れ、途中混ぜながら、冷凍庫で固まるまで冷やす。
-
<豆腐あんみつ>
- 白玉粉に豆腐を入れ、耳たぶのやわらかさになるまでこねる。
- 生地を丸め、真ん中を軽くおさえて、くぼみを作る。
- 沸騰した湯に入れ、浮き上がってきたらさらに1分茹でて氷水で冷やし、水気を切る。
- 器に、白玉、寒天、フルーツ、つぶあん、豆腐アイスを盛り、黒蜜をかける。
「ピペラーダ釜飯」
[材料]
- 米
- 3合
- コンソメスープ
- 160mL
- 氷
- 120g
- メカジキ
- 2切れ(130g)
- 小麦粉
- 大さじ1
- 塩
- 2つまみ
- コショウ
- 少々
- オリーブオイル
- 大さじ1
- にんにく
- 1片
- トマト
- 2個(350g)
- パプリカ赤
- 1個(140g)
- パプリカ黄
- 1個(140g)
- 玉ねぎ
- 1/2個(90g)
- 白ワイン
- 大さじ4
- チリパウダー
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1と1/2
- コショウ
- 少々
- オリーブオイル
- 小さじ1
- バジル
[作り方]
- メカジキはひと口大に切ったら塩、コショウ、小麦粉をまぶす。
パプリカ、玉ねぎ、トマトはひと口大、にんにくはみじん切りにする。 - フライパンにオリーブ油を引き、にんにく、メカジキを入れて中火で焼き色をつける。
- 炊飯器に浸水した米、コンソメスープ、白ワイン、チリパウダー、塩、コショウ、
オリーブオイルを入れて軽く混ぜ合わせる。 - トマト、玉ねぎ、パプリカ、炒めた具材、氷を加えて炊く。
- 茶碗に盛り、バジルをのせる。 ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。
「小倉バター釜飯」
[材料]
- 米
- 3合
- 水
- 380mL
- 氷
- 120g
- さつまいも
- 130g
- つぶあん
- 430g
- 塩
- 小さじ1
- バター
- 30g
- <後乗せ>
- バター
[作り方]
- さつまいもは皮がついたまま1cmの角切りにする。
- 炊飯器に浸水した米、水、塩を入れ軽く混ぜ、つぶあん、さつまいも、バター、氷を加えて炊く。
- 茶碗に盛り、バターをのせる。 ※ご家庭の炊飯器の取扱説明書をよく読み、調理を行ってください。
圧力式炊飯器での調理は噴きこぼれなどでのやけどの恐れがあるため、調理はお控えください。