

2011年5月6日
シリーズ『復活!日本の成長力』。高い経済成長を続けるインド。最大の都市・ムンバイには高層ビルが立ち並び、高級車が町を走る。そして一般家庭には、テレビやエアコンなどの家電製品が普及している。韓国勢が高いシェアを握るインドの家電市場。後れをとった日本のメーカーだが、パナソニックは、社長自らがインドに足を運び、韓国勢に真正面から勝負を挑む。パナソニックは、インドでの販売戦略を180度転換し、急増する中間所得層が買える価格帯の商品開発に乗り出した。インド人社員を中心に、インド人の生活を徹底的に研究し、彼らが商品開発している。巨大化するインド市場の攻略に未来をかけるパナソニック。グローバル経済を見据えた戦略を経済ジャーナリストの財部誠一氏が取材した。