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――本番、お疲れ様でした。スマステの雰囲気はいかがでしたか?
スタジオに入った瞬間から、凄くエネルギッシュな感じがして…。舞台みたいな雰囲気で、とっても久しぶりに良い緊張感を味わいましたね。
――香取編集長の雰囲気は?
意外に大きかったんですけど(笑)、テレビのまんまでしたね。楽屋に帰ってからも「かわいかったね」って話してたとこだったんですよ。“慎吾ちゃん”ってイメージそのままですよね。ああいう親しみやすい感じが、やっぱりマダムキラーなのかしら(笑)。うちの主人(中山雅史選手)もわりとマダムキラーなんですけどね。
――ああ、なんかわかる気がします。やんちゃ系って感じですよね。
そうなんですよ! うちの母とか、年配の女性の扱い方が凄く上手なんですよね。楽しませるというか、喜ばせるというか…。うちの家庭は円満です(笑)。
――いいですねぇ(笑)。ところで今日、特に印象に残っている内容は何ですか?
どれも良かったんですけど、ロシア大使館ですかね。お部屋とかあんまり見られないじゃないですか。
――生田さんはエジプト大使館とジャマイカ大使館に行ったことがあるとおっしゃってましたが…。
本番前に「エジプト大使館に行ったことがある」って話してたんですけど、見てたらジャマイカ大使館にも行ったことがあるのを急に思い出したんですよ。フランスのW杯の前にジャマイカに行く仕事があったんですよ。そしたら「大使に会って下さい」って言われて、夫婦でお邪魔したんです。ジャマイカ大使館はマンションの一室みたいな感じの、こじんまりとしたところだったんですよ。だから忘れてた(笑)。
――エジプト大使館の方はどんなところだったんですか?
ロシア大使館みたいに、広くて綺麗なレセプションルームに招待されて…。でも、もうちょっと白っぽくて、明るい感じでしたね。そこで大使から、大使館を訪れた認定証みたいなものを頂いたんです。今も額に入れて、飾ってますよ。貴重な体験をさせて頂きましたね。
――ちなみにベラベラステーションなんてコーナーもあるんですが(笑)。
ああ(笑)、もう江守さんがやられるのをわかっていながらも、ドキドキしてました。
――生田さん、英語の方はどうなんですか? かなりできるような印象を受けましたが…。
全然ダメです(笑)。ファクスで英語を使ってやりとりをしたことがあるんですが、それも辞書を片手に。だから「智子の英語は辞書みたいね」って言われて(笑)。その時はいい勉強になりましたけど、今はそういう機会もなくて。今日ちょうどベラベラブックも頂いたし、いつかは留学できることを夢見て勉強しようかな。
――じゃ、ぜひベラベラにも!
5年後くらいでいいですか(笑)?
――(笑)。では最後に、今年の抱負をお願いします。
結婚してから今までの生活って理想的だったんですよ。だから、その生活がずっと続けばいいなって思ってるんです。それにはやっぱり主人がケガすることなく、仕事ができるってことが大事だと思うんで、それが一番の願いですね。主人にはちゃんと目標があるし、それがなくなることは私にとっても一番怖いですから。その上で、主人の仕事に迷惑をかけないように、自分の時間もあって仕事もできたらいいですよね。 |
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(生田智子さん・談) |
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