ジカイヨコク
トップ
トップニュース
トクベツキカク
シツモンメール
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

トップニュース
BackNumber
久本雅美さんも思わず涙…天才女芸人・ミヤコ蝶々の歩んだ壮絶な人生とは
香取編集長のことを「慎ちゃん」と呼ぶ唯一の存在?でもある久本雅美さんをゲストにお迎えした今週のSmaSTATION!!は、『秘められた伝説シリーズ・ニッポンが生んだ元祖天才女芸人 ミヤコ蝶々』をお送りしました。吉本興業から誘われ、大抜擢されたがゆえに降りかかってきた芸人仲間からの反感、17歳も年上で漫才界の大御所である三遊亭柳枝師匠との不倫、結婚、そして離婚。さらには、親の死に目にも会えない悲しさ、2番目の夫であり相方でもあった南都雄二さんの死…入退院を繰り返すようになった晩年も、最後まで舞台に生きようとしたその人生は、まさに壮絶なものでした。そんな蝶々さんの人生を描いたスペシャルドラマ『ミヤコ蝶々ものがたり』(3月15日夜8時テレビ朝日系で放送!)で、蝶々さん役を演じた久本さんは「びっくりするくらい壮絶な人生だったと思うんですけど、自分でそれを笑い飛ばしてしまうところがカッコイイと思いました。恋にも一生懸命やし、芸にも一生懸命やし、すべてが100%。本当に凄い人やったと思います」とおっしゃっていたのが印象的でした。香取編集長も、「女、男、芸人とかじゃなく、人として、生きる力強さのようなものをもらった気がしました」と、感激していました。実は久本さんも、お母様が危篤のときに生放送の番組に出演するために大阪から駆けつけたことがあったそう。そのときの共演者でもあった香取編集長がその話を切り出すと、久本さんの目には涙が光り…。久本さんご自身は「蝶々さんの足元にも及ばないけれど…」とおっしゃっていましたが、女芸人としてのプライドを持って舞台やテレビに取り組む久本さんの真摯な姿と、蝶々さんの生き様を重ね合わせた方も多かったのではないでしょうか。最後を香取編集長と一緒に「ヨロチクビ」で締めるあたり、サスガです!次週3月10日のSmaSTATION!!は『Smaクリニック・乳がん特集』をお送りします。
Copyright(C)2007
tv-asahi
All Rights Reserved.