ストーリー
8月12日(日)放送
#27「言いなりダンシング」
ギャングラー怪人ピョードルが出現。ルパンレンジャーが応戦するが、ピョードルは見た目に反してかなり強く、攻撃を全てかわされてしまう。透真(濱正悟)はピョードルを追おうとするが、なぜか立ち止まってしまう。
翌日、透真は武道家らしき風貌の男に声をかけられる。男は武突参流古武術(ぷっさんりゅうこぶじゅつ)の創始者・小紫庄右衛門(深沢敦)だという。無理矢理弟子入りさせられた透真の前に、師範代として咲也(横山涼)が現れる。咲也とともに修業を始めた透真だったが、それは古武術ではなくどうみてもエアロビクスだった。透真は、おかしいと思いながらもなぜか庄右衛門に逆らうことができない。
ある日、咲也は庄右衛門から国際特別警察へのお使いを頼まれる。庄右衛門は、重箱に入ったおはぎだというが、中身は爆弾だった。その様子を見ていた透真は、庄右衛門はピョードルだと気付き、正体を暴く。駆けつけたパトレンジャーが応戦するが、言葉で人を操るピョードルに苦戦。透真はピョードルの口をふさいで能力を封印し、コレクションを回収する。本気で武道家になれると信じていた咲也は、ダマされていたことに気付き怒りが爆発。ものすごい気迫でピョードルを撃破する。そして透真は、内緒にしていた修行の様子を魁利(伊藤あさひ)たちに見られていたと知り、恥ずかしい思いをするのだった。
バックナンバー
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#51(最終回)「きっと、また逢える」
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#50「永遠にアデュー」
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#49「快盗として、警察として」
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#48「仮面の下の素顔」
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#47「今の僕にできること」
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#46「抜け出せないゲーム」
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#45「クリスマスを楽しみに」
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#44「見つけた真実」
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#43「帰ってきた男」
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#42「決戦の時」
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#41「異世界への扉」
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#40「心配が止まらない」
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#39「こいつに賭ける」
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#38「宇宙からのコレクション」
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#37「君が帰る場所」
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#36「爆弾を撃て」
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#35「良い人、悪い人、普通の人」
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#34「伝説の銃」
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#33「僕らは少年快盗団」
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#32「決闘を申し込む」
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#31「自首してきたギャングラー」
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#30「ふたりは旅行中」
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#29「写真は記憶」
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#28「誕生日も戦いで」
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#27「言いなりダンシング」
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#26「裏のオークション」
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#25「最高に強くしてやる」
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#24「生きて帰る約束」
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#23「ステイタス・ゴールド」
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#22「人生に恋はつきもの」
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#21「敵か味方か、乗るか乗らないか」
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#20「新たな快盗は警察官」
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#19「命令違反の代償」
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#18「コレクションの秘密」
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#17「秘めた想い」
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#16「仲間だからこそ」
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#15「警察官の仕事」
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#14「はりめぐらされた罠」
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#13「最高で最低な休日」
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#12「魔法の腕輪」
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#11「撮影は続くよどこまでも」
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#10「まだ終わってない」
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#9「もう一度会うために」
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#8「快盗の正体」
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#7「いつも助けられて」
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#6「守るべきものは」
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#5「狙われた国際警察」
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#4「許されない関係」
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#3「絶対に取り戻す」
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#2「国際警察、追跡せよ」
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#1「世間を騒がす快盗さ」
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