メタルクラスタホッパーヘッド
METALCLUSTER HOPPER HEAD
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メタルクラスタホッパーヘッドの部位
ディレクトベクター
バッタ型「クラスターセル」の制御アンテナ。
2つのアンテナを用いて、飛電ゼロワンドライバーを原点とした目的空間座標をクラスターセルに指示する。
これは、ヒューマギアからの善意のデータで作られたデバイス「プログライズホッパーブレード」を装備している状態では、サポートのためのサブシステムとして機能する。
メタルクラスタホッパーヘッドの部位
メタリングホッパーアンテナ
メタルマスクのレーダーアンテナ。
位相・波長を変化させることで指向制御を行うアクティブ方式を採用し、最新鋭の嗅覚素子を導入することで匂いまでも探知することができる。
また、装甲各所に配置された「スパイトエッジ」と呼ばれる鋭利な形状は、硬度と密度を一時的に高めることで刺突武器として効果を発揮する。
メタルクラスタホッパーヘッドの部位
エクリプスホッパーアイ
メタルマスクの視覚装置。
方式の異なるイメージセンサーを複眼状に集合させたもので、画像処理と組み合わせることでサーモグラフィーやX線撮影をはじめとした多様な情報を抽出することができる。
特殊な波動を放つことで索敵を行い、最も効果的な標的を絞り込む機能を持つ。
メタルクラスタホッパーヘッドの部位
メタルマスク
ゼロワン メタルクラスタホッパーの顔面相転移装甲。
顔面を防護するとともにアンテナや視覚装置によりバッタの機能を再現して適合者の能力を拡張している。
また、黄色の特殊装甲「MCHライナー」が配され、各種センサー系が収集した情報と全身の制御を連動させることで各マニューバを高効率化する。
メタルクラスタホッパーヘッドの部位
ゼロワンシグナル
ゼロワンシステムの制御装置。
強制割り込みプログラム「プリズメントチェイン」の発動により、飛電ゼロワンドライバーと接続した衛星アークが挙動補正を悪用した遠隔操作を行うことも可能。
ヒューマギアからの善意のデータで作られたデバイス「プログライズホッパーブレード」を用いて善意による悪意の相殺が実行され、安全に運用する事が可能な状態となった後は、適合者とのマッチングや情報伝達ロス、不具合などをチェックして能力拡張を理論値に近づけるための調整を行えるようになった。