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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第1059回 『 湘南の伊勢エビ』

1月11日放送

「古都・鎌倉で 至福の伊勢エビ料理を堪能」

「古都・鎌倉で 至福の伊勢エビ料理を堪能」

旬到来!寒くなると甘みが凝縮し、食感がプリプリになる伊勢エビ。
縁起物としても欠かせない、海老の真打です。
今回は、湘南の海で獲れた伊勢エビを使い、湘南の料理人が作る伊勢エビ料理をご紹介。
日本料理店「かまくら和久」では、濃厚な甘みを存分味わえる「伊勢エビの白味噌仕立て」を堪能。
人気観光地の江ノ島「丸だい 仙水」では、伊勢エビを丸ごと一尾使った豪快な料理に舌鼓。

「名店シェフが教える、家庭でも楽しめる伊勢エビ料理」

「名店シェフが教える、家庭でも楽しめる伊勢エビ料理」

鎌倉・坂ノ下。魚介料理の匠が腕を振るう鎌倉イタリアン「サーレ」。
オーナーシェフの荒井正紀さんから家庭でも楽しめる伊勢エビ料理を教えてもらいました。
まず作るのは、伊勢エビのカルパッチョ。甘みを最大限に引き出す秘密とは…
さらに、カルパッチョで余った殻を活かして、万能伊勢エビスープを直伝!
一工夫で何度も美味しいことが伊勢エビの魅力です。

「元エリート商社マン第二の人生 漁に賭ける」

「元エリート商社マン第二の人生 漁に賭ける」

鎌倉で、300年続く地引網の網元、加藤彰一さん。
網元の後継として期待されていましたが、大学を卒業後は商社マンになり、中東や中国など海外を飛び回る日々を過ごします。
ある日、取引先から聞いた「地引網の楽しい思い出」が心に響き、定年後に故郷の海に戻りました。
加藤さんが獲った伊勢エビはレストランで大人気。その秘密は?

「食材と食客の架け橋 フランス人シェフ×伊勢エビの新作料理」

「食材と食客の架け橋 フランス人シェフ×伊勢エビの新作料理」

フランス人シェフのレネさんと妻の伊純さんが営むレストラン「レネ稲村ケ崎」。
国内の生産者に注目するシェフのレネさんが、加藤さんの伊勢エビで新作料理に挑みます。
フランスの伝統料理の技法を駆使し、加藤さんをドキドキさせる芳醇な一皿が出来ました。
一体、どんな料理に?

取材先
制作担当

【ディレクター】野溝 友也(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】成田 智彦(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】太田 伸(テレビ朝日)