第583回『鎌倉野菜』
6月20日放送
■古都が育む鎌倉野菜
■古都が育む鎌倉野菜
今回は、大人気の「鎌倉野菜」が主役!キュウリやトマト、ナスなどなじみの野菜はもちろん、ズッキーニやラディッシュなどの西洋野菜も数多く作られています。種類が豊富で美味しいと評判です。いったい、鎌倉で作られている野菜は何が違うのか?京料理の革命児・橋本幹造さんと共に鎌倉野菜の魅力に迫ります。
■料理人に愛される鎌倉野菜
■料理人に愛される鎌倉野菜
鎌倉野菜が一同に集まる「鎌倉市農協連即売所」。通称レンバイと呼ばれ、料理人から一般の人まで、多くの人が買いに来ます。ここから鎌倉野菜の人気の秘密を探ります。「取れたてが一番!」と、地元のイタリアンシェフ・小川真さん。花ズッキーニにモッツァレラチーズを詰めて揚げれば、爽やかな夏の香りに包まれます。
■七色の畑での出会い
■七色の畑での出会い
橋本さんは、レンバイで出会った農家の和田護さんの畑を訪れます。少量多品種を作るのが特徴。空豆は、パンパンに実が詰まり、とれたての紫インゲンは、生で食べられます。なんと、蓮池もあって、橋本さんの好奇心がくすぐられます。旬の鎌倉野菜を手に入れた橋本さんは、料理のアイディアを膨らませます。
■鎌倉野菜が大変身!
■鎌倉野菜が大変身!
橋本さんは東京に戻り早速、腕を振るいます。畑をイメージした思いがけない一皿に仕立てます。蓮の葉とアワビを合わせる料理とは!?太陽の恵みたっぷりの夏の逸品に!!
取材先
制作担当
【ディレクター】徳丸 あす香(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】安田 裕史 紫藤 泰之(テレビ朝日)