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毎週⼟曜⽇ あさ9時30分から

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過去の放送

第391回『もやし』

9月10日放送

■家族の味方「もやし」に感謝!

■家族の味方「もやし」に感謝!

安くて、美味しくて、ボリュームたっぷり!庶民の強い味方「もやし」が今回の主役です。やきそばに、野菜炒めに、もやしは欠かせませんよね。手早くもう一品ほしいときに、もやしに助けられたこと、ありませんか?築地で行列の出来る弁当屋さん。人気なのが、もやしたっぷりのアイディア弁当。噛めば、シャキシャキ!ビタミン、食物繊維が豊富で栄養も満点です。元気いっぱいのもやしパワーに、感謝を込めてお届けします。

■昔ながらの手作りもやし

■昔ながらの手作りもやし

埼玉県・深谷市に、こだわりのもやし農家がいます。もやしの命は鮮度です。新鮮なまま朝に出荷できるようにと、収穫はなんと深夜にスタート。今では珍しくなった手作業で育てる究極のもやし作りに迫ります。農家が語る昔ながらのもやしのおいしさ、それは、普段私たちが敬遠しがちな、あの部分だった?!農家ならではの、豪快なもやし料理術。もやしがなんと、ダシになる?

■絶品!もやしのまかない飯

■絶品!もやしのまかない飯

割烹のまかない飯にも、もやしは大活躍していました。32歳の若手料理長、小泉功二さん。彼が、修行時代に師匠をアッと言わせた料理。それが、もやしで作ったまかない飯でした。宮崎の郷土料理、冷汁をヒントにして。いったい、どんな料理なのでしょう。プロが趣向を凝らした裏メニューが登場します。

■最高級のもやし料理

■最高級のもやし料理

中国では、思いもよらないもやしの使い方がありました。中華料理の脇屋友詞シェフに、伝統のもやし料理を教えていただきます。実はもやしはフカヒレと肩を並べる高級食材だった?!あの楊貴妃も愛したという、もやしの宮廷料理がありました。丁寧に手を掛けられたもやしが、どう変身するのでしょう?もやしの知られざる世界へご案内します。

取材先
制作担当

【ディレクター】椎葉 百合子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】土橋 正道 那須 恭子(テレビマンユニオン)
【プロデューサー】高階 秀之(テレビ朝日)