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晴らせぬ恨み、晴らして見せます…藤田まことさんをお迎えして、異色の時代劇・必殺シリーズの魅力を大特集!
数多の名作時代劇シリーズの中でも、ひときわ異彩を放っていたのが必殺シリーズ。今週のSmaSTATION!!は、必殺シリーズの顔でもある中村主水役を演じた藤田まことさんをゲストにお迎えして、その人気の秘密に迫りました。表の顔は一般庶民、しかしその裏では虐げられた人々に代わって許せぬ悪を闇に葬る殺し屋たちの活躍を描いた必殺シリーズは、1972年9月、『必殺仕掛人』を皮切りに歴史の幕を開けました。殺し屋を主人公にしたことは大きな反響を呼び、以降『仕置人』『仕留人』『仕業人』『仕事人』と呼び名を変え、そして仲間を変えながら20年にも渡って制作され続け、多くの熱狂的なファンを生みだしていったのです。「撮影の初日に“時代劇みたいなセリフ、しゃべんなや!これ、現代劇やで”って言われました」と藤田さんもおっしゃっていましたが、主水のサラリーマン的キャラクターはもちろん、時事ネタもどんどん取り入れていくというそのスタイルは、まさに時代劇の掟破り。「加代、エリマキトカゲを目撃する」「主水、ワープロを打つ」「夢次、江戸のテレクラでバイトする」「もしもお江戸にピラミッドがあったら」「主水、りつ、ラブホテルに行く」といったサブタイトルのセンスもインパクト十分ですよね。殺しのテクニックも多彩で、刺殺あり、吊るし技あり、力技あり――プロレス技やバズーカ砲まで登場したりして…。シリーズが誕生したときはまだ生まれていなかった香取編集長も、「全部見てみたくなりました。もう不思議なことだらけ!」と大喜びでした。次週3月15日は、スマステ不動産第二弾『住みたい街ベスト5』&『月イチゴロー』をお送りします。お楽しみに!
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