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今回の筆者は、稲垣吾郎主演のドラマ「結婚の条件」や第10回橋田賞を受賞した「張込み」をプロデュースしたテレビ朝日の五十嵐文郎CPです。 |
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香取慎吾讃
つい先日まで放送していた香取クン主演の「人にやさしく」は、(残念ながら)他局のドラマでしたが、凄くいいドラマでした。笑いあり、涙あり、子供から大人まで、女性も男性も楽しめる、(本当は自分でプロデュースしたかった)ドラマでした。
子役の使い方が上手なある演出家の方が、子役と接する時は、子供の目線まで下りて(例えば演技の指導をする時は、しゃがんで子供と顔を向き合って)話し合わなければいけない、と言ってましたが、香取クンは、そんな事も意識せずに、ごくごく自然に子供の目線まで下りて芝居をしているようで、安心して二人のシーンを見ていました。
香取クンの魅力を「自然」とか「天然」という言葉でよく言いますが、本当は一番難しい事をその魅力にしているわけで、多分、現代に数少ない(あるいは唯一人と言ってもよい)「天性」のスターなんだとつくづく思います。
香取クン自身も自分のスケールの大きさには、気付いていないのかも知れませんが、僕は、心ひそかに、何年後かには香取クンはハリウッドデビューしてスターになる、と確信しているのです。香取クンの魅力は「年代」や「国境」を越えていて、(まァ言わば、日本の芸能界のイチローですね)遠からず、ハリウッドのスタンダードに追いつくのでは、などと思ってしまうのです。
スマステでの、ベラベラ修業も、香取クンの次のステップの準備で、きっとスマステは「あのシンゴ・カトリが勉強していた番組だ!」ということで記憶されるのではないでしょうか?(大げさではなく・・・)
そのときは、プロデューサーの端の端で、香取クンのお手伝いができるよう、僕も、スマステで秘かにベラベラの勉強をしておこう!などと思っているのですが・・・。
ともあれ、ガンバレ!慎吾クン。 |
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