トップ
トクベツキカク
スマデータ
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

トクベツキカク
BackNumber
Let's get together& make friends!
世界中から集まった人々と、楽しそうにトークしていた香取編集長。そんな編集長がうらやましいけど、「英語は苦手で…」という人に、おすすめの簡単フレーズをご紹介。初対面だからこそ、どんどん話しかけて、友だちをいっぱい作りましょう! パーティーで英語が上手な人を見つけたら、その勉強方法を聞いてみて。意外なアイデアが、ゲットできるかもしれません。
パーティーで使えるフレーズは、これ!
☆I'm so glad you could make it.(来てくれて嬉しいよ)
――こう言われたら、「Thank you for inviting me」(お招きありがとう)と答えましょう。

☆Nice to meet you.(はじめまして)
――「Nice to meet you,too.My name is Shingo Katori.」(こちらこそ。私は、香取慎吾です)という感じで答えましょう。

May I introduce myself? I'm Shingo Katori.(自己紹介させてもらえますか? 香取慎吾です)

☆Where are you from?(出身はどこですか?)
――「Im from Tokyo.」(東京出身です)という具合に都市名で答えるのが一般的です。

Where do you live?(どこに住んでいるんですか?)
――短い期間滞在している外国の方になら、「Where are you staying?」(どこにお泊りですか?)と聞くのがいいでしょう。

What do you do?(お仕事は何ですか?)
――「What's your job?」でもOK。

What's your major?(専攻は何ですか?)
――「I'm majoring in history.」(歴史を専攻しています)という感じで答えましょう。

What are your interests?(どんなことに興味がありますか?)

What's the most popular sports in your country?(あなたの国で一番人気のスポーツは何ですか?)

Have you seen any good movies lately?(最近、何かいい映画を見ましたか?)

Why don't you join us?(一緒にどうですか?)
――「Why don't you~」は、「~しませんか?」という意味。

Would you like another?(もう一杯どうですか?)
――同じ意味で「Would you like more?」「Do you wanna top up?」という言い方もできます。「酔っぱらっちゃった」は、「I'm drunk.」というのがいいでしょう。

Have you had enough?(お腹いっぱい食べましたか?)
――簡単に言える「お腹いっぱいです」は「I'm full.」が◎。

It's about time to leave.(そろそろ、失礼する時間です)
――ほかにも、同じ意味で「Id better be going now.」「I have to go now.」という言い方もできます。

Thank you for coming. I hope you had a good time.(来てくれてありがとう。楽しでもらえていたらいいんだけど)
――これには、「I had fun. I was glad to be here.」(楽しかったです。来られてよかった)、どちらも「楽しかったです」という意味の「I had a great time.」、「I really enjoy myself.」などと、感謝の意を表わしましょう。


●英語が上手な人を見つけたら、聞いてみて!

☆How did you learn(study) English?(どうやって英語を勉強したの?)

☆What is your country like?(あなたの国は、どんな国なんです?)
――your countryの代わりに、具体的な国名を入れるとベターです。

☆What's the special way to learn English?(英語を勉強する特別な方法は何?)

☆What is English education like in your country?(あなたの国での英語教育は、どんな風なの?)

☆What can Japanese people do to speak better English?(日本人は、どうすればもっと英語がうまく話せるようになる?)

☆If I went to France,would most people be able to understand my English.(もし、僕がフランスに行ったら、僕の英語はどのくらい通じる?)
※欧米では、聞かれたら聞き返すのが会話のマナーです。あなたが質問した後には、「じゃあ、日本ではどうなの?」「あなたは、どうしてる?」なんて聞かれるはず。あなたなりの工夫で、答えましょう。

☆は、香取さんがパーティーで使ったフレーズです。
パーティーに呼ばれたら
パーティーというと、つい構えてしまいますが、アメリカでは、「ちょっとした集まり」というノリのパーティーがとても多いもの。そんなカジュアルな集まりの場合、参加者が料理を持ち寄るpotluck partyが一般的です。事前に「Please bring some food or drink.」(料理か飲み物を持ってきてね)と頼まれるか、「Shall I bring something?」(何か持って行こうか?)と聞くのが通常ですが、何を持っていってらいいか分からない、ほかの人と同じになりそうで心配という場合は、「Is there anything particular you want me to bring?」(何か、私に持ってきて欲しいものはある?)と、聞いてみましょう。「Please bring some dessert if you can.」(できれば、デザートをお願い)、「A bottle of wine would be nice.」(ワインを1本持って来てくれたら嬉しいわ)などと言われることもあれば、「Just bring y ourself!」(あなただけ来て=手ぶらで来てね)と言われることも。そんな場合は、言葉通り受け取って、手土産なしで訪問しましょう。
Let's try! Tongue Twister
簡単そうに見えて、意外と言えないのが早口言葉(Tongue Twister)。スマステオリジナルの早口言葉はどうでしょうか? 早速、トライ!
SmaSTATION surprise!
SMAP Smiles,Smart SMAP.
Super Star Shingo Shinging Silly Solos soon.

(スマステのみんなもビックリ!笑顔のスマップ、かしこいスマップ。間もなくふざけたソロを歌うスーパースターシンゴ)
英語版“生麦、生米、生卵”といえばこれ!
おなじみの早口言葉をご紹介!


She sells seashells by the seashore.
(彼女は海岸で貝殻を売っています)

Shoes and socks shock Susan.
(靴と靴下がスーザンにショックを与える)

The witch wished a wicked wish.
(その魔女は邪悪な願いをかけた)

Brown bees buzzed busily beside the bluebells.
(茶色い蜂がブルーベルのそばで、忙しくブンブンといった)

How many cans can a canner can if a canner can can cans?
(もし缶詰工が缶を詰められるなら、缶詰工は何個の缶を詰められるか)
各国の英語教育事情
今や、小学校は当たり前、幼少の頃から英語の勉強を始める子供たちが多いという日本。一方、「英語が苦手」というコンプレックスを持つ子供たちも増える傾向にあるそうで・・・。果たして、ほかの非英語圏の英語教育はどうなっているのでしょう?
中国
これまで、文法・読解重視の英語教育を行ってきましたが、英語会話能力の低さに、90年代後半から大改革を実施。今、急速に英語力を伸ばしています。実際、香港、上海、北京など大都市では若い人を中心に、ベラベラな人が急増。政府が行った英語教育改革とは、とにかく実用的な英語を教えること。大都市では、小学校から英語の授業を開始。教師は英語だけを使って、実用的な英語を教えているのです。さらに、インターネットの普及で、英語が生活の中にまで浸透、積極的に英語を学ぶ若者が増えています。

バーレーン
教育制度は日本と同じ、6-3-3制。しかし、公立では小学校4年生から、私立では小学校1年生から英語が始まるという早さ。しかも、街の人も、ほとんどがベラベラ。これだけ英語が普及しているのは、中東産油国の中でも、最初に石油が発見された国だから。早い時期からヨーロッパ各国と関わりを持っているのです。今では、中東を代表する国際都市。国民は「英語ができなきゃ仕事にならない!」と、英語を勉強、マスターしているのです。

韓国
世界一激しい受験戦争が繰り広げられる韓国では、英語は必須言語。幼い頃から、ベラベラを目標に英語塾に通う子供が増えています。そんな韓国に最近、“英語村”が登場。施設の中に本物そっくりの空港カウンター、銀行、店、レストランなどを設置。入国審査や両替、買い物など、実際に生活をしながら、すぐに使える英語を学ぶことができるのです。公共施設のため、費用は1週間の滞在でわずか8000円。日本と同様、英語から最も遠い言語の一つとされる韓国語ですが、韓国では、若い世代を中心にベラベラ化が進んでいます。

イラン
英語教育は、日本同様、中学校1年生から始まりますが、授業時間は、1、2年生で週2時間、3年生でも4時間と日本に比べてもかなり少なめ。さらに、英語の教師も、ほとんどがイラン人。そのため、一般にも英語を話せる人は、ほとんどいません。しかし、最近では、英語熱が急速に高まっていて、英語塾に通う小学生が3割にもなるとか。パソコンと共に、英語が今、イランでも必須となり始めているのです。

ロシア
第1外国語の授業が始まるのは、日本でいう、小学校4年生。英語・ドイツ語などから選択させる学校がほとんどで、多くが英語を選ぶそう。ロシアで英語が広く教えられるようになったのは、1991年のソ連崩壊以降のこと。それまで英語は敵国の言葉であり、国内では全くといっていいほど使われていなかったのです。そのため、モスクワでも、英語を話すのは若い人だけ。まだまだ、英語教育の確立されていませんが、英語熱は高く、来年からは、小学校2年生から、英語など第1外国語を教える方針です。
Copyright(C)2005
tv-asahi
All Rights Reserved.