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簡単そうに見えて、意外と言えないのが早口言葉(Tongue Twister)。スマステオリジナルの早口言葉はどうでしょうか? 早速、トライ! |
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SmaSTATION surprise!
SMAP Smiles,Smart SMAP.
Super Star Shingo Shinging Silly Solos soon.
(スマステのみんなもビックリ!笑顔のスマップ、かしこいスマップ。間もなくふざけたソロを歌うスーパースターシンゴ) |
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英語版“生麦、生米、生卵”といえばこれ!
おなじみの早口言葉をご紹介!
She sells seashells by the seashore.
(彼女は海岸で貝殻を売っています)
Shoes and socks shock Susan.
(靴と靴下がスーザンにショックを与える)
The witch wished a wicked wish.
(その魔女は邪悪な願いをかけた)
Brown bees buzzed busily beside the bluebells.
(茶色い蜂がブルーベルのそばで、忙しくブンブンといった)
How many cans can a canner can if a canner can can cans?
(もし缶詰工が缶を詰められるなら、缶詰工は何個の缶を詰められるか) |
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今や、小学校は当たり前、幼少の頃から英語の勉強を始める子供たちが多いという日本。一方、「英語が苦手」というコンプレックスを持つ子供たちも増える傾向にあるそうで・・・。果たして、ほかの非英語圏の英語教育はどうなっているのでしょう? |
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これまで、文法・読解重視の英語教育を行ってきましたが、英語会話能力の低さに、90年代後半から大改革を実施。今、急速に英語力を伸ばしています。実際、香港、上海、北京など大都市では若い人を中心に、ベラベラな人が急増。政府が行った英語教育改革とは、とにかく実用的な英語を教えること。大都市では、小学校から英語の授業を開始。教師は英語だけを使って、実用的な英語を教えているのです。さらに、インターネットの普及で、英語が生活の中にまで浸透、積極的に英語を学ぶ若者が増えています。

教育制度は日本と同じ、6-3-3制。しかし、公立では小学校4年生から、私立では小学校1年生から英語が始まるという早さ。しかも、街の人も、ほとんどがベラベラ。これだけ英語が普及しているのは、中東産油国の中でも、最初に石油が発見された国だから。早い時期からヨーロッパ各国と関わりを持っているのです。今では、中東を代表する国際都市。国民は「英語ができなきゃ仕事にならない!」と、英語を勉強、マスターしているのです。

世界一激しい受験戦争が繰り広げられる韓国では、英語は必須言語。幼い頃から、ベラベラを目標に英語塾に通う子供が増えています。そんな韓国に最近、“英語村”が登場。施設の中に本物そっくりの空港カウンター、銀行、店、レストランなどを設置。入国審査や両替、買い物など、実際に生活をしながら、すぐに使える英語を学ぶことができるのです。公共施設のため、費用は1週間の滞在でわずか8000円。日本と同様、英語から最も遠い言語の一つとされる韓国語ですが、韓国では、若い世代を中心にベラベラ化が進んでいます。

英語教育は、日本同様、中学校1年生から始まりますが、授業時間は、1、2年生で週2時間、3年生でも4時間と日本に比べてもかなり少なめ。さらに、英語の教師も、ほとんどがイラン人。そのため、一般にも英語を話せる人は、ほとんどいません。しかし、最近では、英語熱が急速に高まっていて、英語塾に通う小学生が3割にもなるとか。パソコンと共に、英語が今、イランでも必須となり始めているのです。

第1外国語の授業が始まるのは、日本でいう、小学校4年生。英語・ドイツ語などから選択させる学校がほとんどで、多くが英語を選ぶそう。ロシアで英語が広く教えられるようになったのは、1991年のソ連崩壊以降のこと。それまで英語は敵国の言葉であり、国内では全くといっていいほど使われていなかったのです。そのため、モスクワでも、英語を話すのは若い人だけ。まだまだ、英語教育の確立されていませんが、英語熱は高く、来年からは、小学校2年生から、英語など第1外国語を教える方針です。
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