トップ
トクベツキカク
スマデータ
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

ヘンシュウコウキ
BackNumber
英語を学ぶための入り口は、身近なところにたくさんある!
◆パーティーは……もう最高でした!別にお酒の問題じゃないんですけど、「特上天声慎吾」は、1日中お酒飲んで遊んでいる番組で、ボクの中では止められない番組なんですけど、SmaSTATION-4も最高です(笑)。テレビ朝日、最高!!◆深いところまで話しますと、もちろん見てくれている人のことも考えて、「こんなこともやれたらいいな」「ああいうのをやったら面白いんじゃないかな?」っていろいろ考えてますけど、自分たちがこれだけ楽しくいろんなことをやれて、見てくれている人も一緒に明るくなれる、っていうのは、素晴らしいことだと思います◆今日は、英語がネイティブじゃない外国人の人たちにいろいろ話を聞いたんだけど、一番考えたのは「日本人はコミュニケーションがとれない」「シャイだ」っていう部分ですよね。自分たちはそれを気にしてなくても、周りの人に言われると、その日本人のひとりだと思っちゃう、というか。そういう気分は良くないな、と思いますね。そうじゃなく、「英語しゃべりたい」っていう気持ちがあるんだったら、そういうことは気にしないでやっていきたいですよね。ボクも、英語の先には、イタリアが好きとか、スペインが好きとか、ツヨポンに影響されて韓国も好き…っていう風にいろいろあるんで、いっぱい勉強していきたいんですよ。だから、英語を勉強するっていうのは、そのための第一歩に過ぎない、っていう感じでいいんじゃないかと。そのくらい楽に考えて、もっといろんな国の人とコミュニケーションとって、その先に自分が本当に「この人としゃべりたいな」って思ったら、その国の言葉を勉強していけるようになったらいいな、って思ってます◆そういう意味でも、歌って凄いと思いました。自分はこういう番組もやらせてもらったり、ドラマをやったり、歌を歌ったり、いろんなことやってるけど、いざこういうパーティーの最後に英語の歌を歌う、ってなると、細かい発音とか抜きにして、「こういう思いが伝えたいんだよ!」って思えば、なんとなくそれが通じる、っていう分野だと思うんですよ。今日も、「カラオケに行って、歌で英語の勉強した」っていう人がいたしね…ということは、カラオケってやっぱり凄いんだね!それが生まれたのは日本だっていう部分は凄く誇れる…なんて話はいいけど、何が言いたいかっていうと、英語を勉強する手段は、歌もそうだし、身近なところにたくさん入り口があるんだ、っていうことですよ。(ほろ酔い加減の香取慎吾)
(編集長・香取慎吾)
Copyright(C)2005
tv-asahi
All Rights Reserved.