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超巨大ハンバーガー、米レストランに登場
米・ペンシルベニア州にあるレストランのメニューにこのほど、重さ15ポンド(約6.8キロ)という巨大なハンバーガーが登場しました。この店は、同州北部の町クリアフィールドの「デニーズ・ビア・バレル・パブ」。オーナーのデニスさんは「こんなに大きなバーガーを出す店は、ほかにどこにもないはず」と胸を張っています。約4.5キロのひき肉で直径50センチのパティを作り、スライスチーズ25枚、レタス丸々1個分、トマト3個、タマネギ2個、たっぷりのマヨネーズ、ケチャップ、マスタードを添えて、特別に焼いた丸型パンにはさめば、巨大バーガーの出来上がり。二人組で3時間以内に全部食べれば無料になり、食べ切れなかった場合の値段は1個30ドル(約3140円)です。同店では1991年から、特大ハンバーガーの販売を続けています。最初に売り出したのは2ポンド(約900グラム)と3ポンド(約1.4キロ)のハンバーグをはさんだバーガー。これまでに合わせて1万個以上売れ、約300人が平らげたそう。1998年には6ポンド(約2.7キロ)の肉を使ったバーガーを発売。こちらには延べ853人が挑戦しましたが、全部食べたのはただひとり、ことし2月に来店した体重45キロの女子学生だけです。デニスさんによれば、新発売の巨大バーガーは、10人家族でも食べ切れないほどの大きさ。いまのところ2組が挑戦したそうですが、「ほんの一部かじっただけで降参だった」とか。
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「スター・ウォーズ」最終章、シリーズ初の「PG13」に
ジョージ・ルーカス監督によるSFシリーズの最終章「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が、同シリーズとしては初めて13歳未満の子供の観賞には、保護者の十分な注意が必要とする警告「PG13」指定を受けました。同作品は米国で5月19日、日本で7月9日から公開の予定。最終章は、ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーがシスの暗黒卿ダース・ベイダーに変ぼうする内容で、前5作に比べ、過激な暴力シーンが多いそう。このため、これまで指定されていた「保護者同伴が望ましい」という「PG」よりも厳しい「PG13」となりました。ルーカス監督は「保護者からたくさんの非難を受けている。多くの人から、どうしてこんなことが出来るのだ、子供たちはこの映画が好きなのに、どうして映画館に行かせないようなことをするのだ、と言われている」とコメント。 しかし、「私は物語を伝えなければならない。この映画を大ヒット作にするつもりはない。物語を伝えるために製作しているから」などとして、「PG13」指定に抗議しない考えを示しているそう。
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嫌煙ドイツ・次は運転中の喫煙禁止か
ドイツでは、危険だという理由で運転中の喫煙が禁止されるかもしれません。これは複数の国会議員が禁止に向け動き出したもので、「タバコを吸いながらの運転は、事故の発生率を劇的に上げます」とは社会民主党のペーター・ダンケルトの弁。さらにはドイツで最大の部数を売る新聞「ビルド」紙で、ダンケルトと野党キリスト教民主同盟のカテリナ・ライヒは両者揃って運転中の喫煙を禁止する法の制定へ向けて努力すると語っています。ライヒは、運転中の携帯電話の使用が禁止されたことに触れ、「タバコは携帯電話と同様に危険です。罰金も含め、喫煙を禁止する新しい法が必要」と主張。しかし、ドイツの自動車クラブADACの広報担当者ライナー・ヒルゲルトナーは、この案に賛同せず、「運転しながらチョコレートバーやバナナや魚のサンドイッチを食べるのだって同じように危険じゃないか」と話しています。
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