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独占!石原都知事インタビュー&未来の女性用トイレ・衝撃のオランダ体験取材 |
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皇太子妃雅子さまと、生まれたばかりの・愛子さまがおそろいで宮内庁病院を無事退院した12月8日。「SmaSTATION!!」#9は、あの石原都知事にカジノ構想やカラス対策問題など、6つの質問をぶつけた独占インタビューや、立って使用する?新型女性用トイレのオランダ・リポートなど、今週も見応え十分!!
「石原都知事への6つカトリノギモン」では、以前番組でも取り上げたお台場カジノ構想の進展具合や、東京ロケーションボックスについて、さらにはカラス対策など、石原都知事が進めてきた数々の政策について、改めてお話を伺うことが出来ました。
でも、この企画は“カトリノギモン”なんですから、「慎吾、何してんの?出てこい!」と石原都知事がおしゃるのも無理はありません。これには小宮さんも、「あなたが行かなきゃまずいですよね?」と発言。香取編集長も「すいません…」と恐縮していました。だた、編集長自身、「ロケーションボックスは、何をどこまでやっていいの?」など、まだまだ都知事に聞いてみたいことがあるようですから、いつの日か香取編集長VS石原都知事のBIG対談が実現するかも知れませんね。
一方、いまやすっかり当番組のアイドル?となってしまったあっちゃんですが、今回はなんとオランダに飛びました。その目的は、スフィンクスという会社が開発した、新型女性用トイレを試すこと。オンエア中に香取編集長&小宮さんにその感想を訪ねられたあっちゃんは、「意外と使いやすかったです。新鮮…」とテロップで答え、おふたりを爆笑させました。そんなあっちゃんに、再び香取編集長&小宮さんが呼びかけたのは、「セカイノニュース」の時。
タイで、女性のおっぱいを揉んで大きくすることが出来る女性がいる、という仰天ニュースを受けてのことでした。タイに行くかどうかを尋ねられたあっちゃんは、「必要ないと思います」と自信の?発言(香取編集長も「あっちゃんはGカップですからね」と言い出したりして…)。しかし、本当にたった6回のコースで大きくなるのか、香取編集長ならずとも気になるところです。小宮さんは「(大きくなる)素養がないとダメなんじゃないですか?誰でも大きくなるものじゃないでしょ」とおっしゃっていましたが、その真偽も是非確かめてもらいたいです。いかがでしょう、あっちゃん? |
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自慢のロングヘアをついにカット!
中国の長髪女性騒動に進展!! |
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SmaSTATION!!で、過去2度にわたって報じた、中国は上海のニュース――16年間かけて1m30cmまで伸ばした自慢のロングヘアーを美容院でぐちゃぐちゃにされた女性が、56万円の損害賠償を求める訴えを起こしたという騒動に、新たな動きがありました。
裁判を控え、何と事件から2ヶ月もの間、状態保持のために髪を洗うことすらガマンしていたという被害者・郭 敏(カク ビン)さんを訪ねました。
この日、両親に連れ添われ、フランス人スタイリストが経営する美容院を訪れた郭敏さん。彼女は、ついに髪の毛をカットすることを決意したのです。8歳の時から16年間伸ばし続けてきた髪の毛との訣別・・・。
「髪の毛を短くするのはとても悲しいです。私はもう二度とあの美容院には行きません」と彼女。切った髪は大事に保存し、証拠として裁判所に提出するとのことです。カットの様子をずっと見守っていた両親は「娘が今まで築いてきたものを、今回の事件が全て壊してしまったよ!一生を台無しにされてしまったんだ」と怒りをあらわにしていました。
4時間半をかけてカットを終えた郭敏さんは、「しばらくは外出しません。布団をかぶって家にこもります。今は気持ちの切り替えが、まだちょっと・・・」と、いまだショックを引きずっているようす。結局、16年間大切に1m30cmまで伸ばし続けた髪の毛は、たった1回の洗髪ミスでごく一般的なロングヘアーになってしまったのです。
一方、加害者である美容院では、我々の電話取材に対し、依然、「一切責任はない」と主張しています。
一体この事件、どういった解決をみせるのでしょうか? |
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スフィンクスの正しい使い方を追え! |
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先日、「セカイノニュース」で報じた「世界トイレサミット」。シンガポールで開催されたこの大会で、画期的な女性用便器「スフィンクス」が発表されました。便座に触れず、また座る必要もないというこの便器、実際はどうやって使うのでしょうか!? このスフィンクスを開発したのはオランダのメーカー。そこでSmaSTATION!!スタッフ・あっちゃんは急きょオランダへと飛びました!
首都アムステルダムから車で3時間、EU条約で知られる都市・マーストレヒト。ここにスフィンクスを作ったトイレメーカーがありました。
実はこのスフィンクスというのは商品名ではなく、会社名。トイレメーカー「スフィンクス」は、 便器にハエを印刷した男性用便器で名を馳せた会社です。それまで汚れ放題だった公衆トイレが、 ハエという「的」をひとつ作っただけでその問題を一挙に解決してしまったというのです。
オランダの空の玄関・スキポール空港も、この便器のおかげでなんと年間1億円もの清掃代が浮いたんだとか。そんなスフィンクスの担当者に早速、ウワサの便器を見せてもらいました。LADY P――それが、話題の新型女性用便器の正式商品名でした。
スフィンクスの担当者によれば、この便器の評判は「革命的という人もいれば、年配の方などはこんなもの必要ないという方もいます」とのことでした。
さて、なんと言っても気になるのはその使い方。
「これは、洋服を脱いでかがみます。そして、スキーをする時の姿勢で使用するのです」と説明する担当者。
「ちょっとこれじゃ使いにくいし疲れるような気もするんですが…」と言っていたあっちゃんですが、実際に試してみた(!)結果、「意外と使いやすい」とのことでした。このLADY Pが実用化されれば、 女性のトイレ事情に革命が起こる、と担当者は豪語しています。
ところが、女性が立ったまま使う便器は、なんと既に、日本にもあったのです。それは、東京・国立競技場にありました。実はこの便器、東京オリンピックの時、 時間のない選手のために開発されたのだといいます。 しかし、どうやらとても使いにくかったうえ、やはり使うのは恥ずかしい、ということで、今はもう使用されていないのでした。
立って用を足せる画期的女性用便器LADY P――果たしてこの便器は、本当に世界のトイレ事情に革命をもたらすのでしょうか?
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