〜今日は山里を縫って走ります〜 "Noorie" Bally Sagoo 'Asian Groove' (PUTUMAYO PUT202-2) 運転室は大揺れ 時速は、現在16キロ 自転車と同じぐらいのスピードです ダージリン・ヒマラヤ鉄道の列車は 山里に暮らす人々のすぐそばを 縫うようにして走っていきます
もたちにとって 列車は格好の遊び相手です 走る列車に飛び乗っては降りる… やってみたいもんなんですよ 男の子は スピードが速ければ速いほど その子の勇気が試されます ああ、君たちには まだ無理かなあ この子は列車と競争です
状態 扇子を持つ手も忙しそうです 車内に少しでも風を送ろうとでも しているのでしょうか 運転手は一人陽気に スピードをぐんぐん上げて行きます とその瞬間! ふ〜もう少しでぶつかる所でした 危ない危ない 熱い身体がちょっとだ
スクの斜光」 ~今日はハバロフスクのトラムを紹介します~ "ÓBhean A' Tí" Máire Brennan 'Common Ground: Voices Of Modern Irish Music' (東芝EMI BVC2-37005~6) すごいスピードで走るトラム ハバロフスク市内を廻るトラムは古い車体がほとんど 南北に長いハバロフスク市内 トラムの運転本数
1960年代 石油やガス田で経済発展した町 女性は友人の出迎えに 紅松の実をお土産に 停車時間は20分 ロシア号は スピードをあげて モスクワに向けて走ります
ビアの運転士の制服は 飛行機のパイロットのようでなかなかカッコイイ 路線はほとんどまっすぐなので けっこうスピードを出します 対向列車とすれ違いです 列車は終点のダンマームに近づいていきます もうすぐ到着ですよ 起
ください〜 "Chupendi" Ketama '20 PA' KETAMA Grandes exitos 1984-2004' (Universal 0602498668429) コルドバを出発してからおよそ20分 時速250キロのAVE(アヴェ)の車窓は 猛スピードで通り過ぎていきます 車窓に広がるのは、オレンジ畑 早すぎて分かりにくいですが よーく見ると、橙色の果実が見え
こちらは近年、スペイン鉄道に導入されている 「振子式列車」の運転席 カーブに差し掛かると、自動的に車体を傾けて スピードを落とさずに曲がることができます カーブの多い山岳地帯を通るこの路線には もってこいの列車というわ
て」 〜今日は山岳地帯の街ロンダに到着します〜 "Wichita Lineman" James Taylor 'COVERS' (ユニバーサル UCCO-003007) 時速105キロ ロンダに向かって、スピードをあげていきます 前方に街並みが見えてきました 午後4時45分、ロンダ駅に到着しました 運転手のフーリオさん どこ
気は収まりません 夕食どきの夜市には 新鮮な海の幸が、ところ狭しと、並べられています 味の決め手は、何と言ってもスピード 腕自慢の男達が、飛び交う注文と格闘しています 香ばしい海の香りと、頬を撫でる夜の風… 高雄の屋台では、生