(03/04 06:33)
ていたのか。娘の変わり果てた姿をどんな気持ちで見たのか。心愛さんの最期を知るのは父親しかいない。4日からは被告人質問が始まる。 (社会部DV・児童虐待問題取材班 笠井理沙 鈴木大二朗) ▶叫ぶように泣く心愛さん 虐待死 父親初公判
(02/29 20:54)
が嘘だと聞いた後、特段何もしなかった。2人は今も自分を責めている。 検察官:「ここからは今の心境について聞きます。被告人のことをどう思いますか?」 職員:「…適正な法の下で、適正に裁かれてほしいと思います」 検察官:「心愛さんことで覚え
(02/28 08:51)
後も勇一郎被告の暴力は続いた。心愛さんは24日午後になっても肌着と下着だけで風呂場に立たされていた。 検察官:「被告人は心愛さんと何かやり取りはしていました?」 母親:「『5秒以内に服を脱げ』と言いました」 検察官:「具体的には?」 母親:「『5
(02/27 12:05)
衰弱していったとしたうえで、「風呂場で倒れて動かなくなり、信じたくないが、死んだと思った」と話しました。また、なぜ被告人は虐待したと思うかと問われると「心愛は正義感が強く、性格そのものが気に入らなかったのではないかと思
(02/27 09:18)
「明るくやさしかった」という。母親は、すぐに交際を始め、同棲した。そしてすぐに、父親の“性格”が見えてきたという。 検察官:「被告人と交際して見えた性格はありますか?」 母親:「暴力的、、、暴言を吐いたり、束縛をするようなことです」「私が夫と出会
(02/22 02:28)
奮闘してきた。当の本人が今後の裁判で何を思い、何を話すのか。次に父親が口を開くのは来月4日に予定されている被告人質問だ。 (社会部DV・児童虐待問題取材班 笠井理沙、鈴木大二朗)
(12/08 23:24)
藤さんとして、やっぱり納得できない点が多数あったと思うのですが、いかがでしょうか?」 加藤さん:「はい、そうでうすね。被告人は妄想で殺人を犯したとは私は思ってません。被告人は1階の窓から侵入して、それに気付いた妻はトイレに
(06/21 20:17)
ら4人を起訴すると発表しています。裁判はオランダで開かれる予定ですが、ロシア側は身柄の引き渡しには応じず、被告人不在のまま審理が行われる見通しです。
(05/21 11:51)
り説得力や深みのある判決になってきた」と評価しました。 最高裁判所・安東章刑事局長:「(裁判員裁判は)法廷での証人や被告人とのやり取りを中心にし、かつ要点、ポイントを絞った審理。これを連日的に行うようになった。判決も裁判員の
(03/20 05:57)
意見を交わしました。 早稲田大学大学院・酒巻匡教授:「(裁判員制度導入で)最大の変化は書類、書面中心の裁判から証人や被告人が法廷で話す内容から事実を判断する裁判に変わったこと」 そのうえで、酒巻教授は「裁判員裁判の方が日本の