(07/06 19:49)
。 専門家によりますと、火山ガスは風向き次第で一時的に濃度が高くなることがありますが、火山活動の活発化を示す火山性微動などは特に観測されていないということです。 火山ガスは午後には基準を下回り始め、7日以降も規制
(07/05 21:40)
えるべきと提言しました。 火山噴火予知連絡会は5日、定例の会合を開き、鹿児島県トカラ列島にある「中之島」について、火山性地震や火山ガスの放出が確認され、火山活動の高まりを見逃さないよう監視・観測体制の強化が必要だとして、
(03/27 19:20)
【速報】新燃岳 噴火警戒レベル2に引き上げ[2022/03/27 19:20] 鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島連山の新燃岳で火山性地震が増えていて、気象庁は27日午後5時20分に噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から、レベル2の「火
(03/14 12:30)
阿蘇山の噴火警戒レベルを「入山規制」の3から「火口周辺規制」の2に引き下げました。 気象庁によりますと、阿蘇山では火山性微動の振幅が小さな状態で火山活動が低下しています。 このため、午前11時に噴火警戒レベルをこれまでの「入
(02/24 09:58)
ルを「火口周辺規制」の2から「入山規制」の3に引き上げました。 気象庁によりますと、阿蘇山では24日午前5時ごろから火山性微動の振幅が大きくなり、午前9時すぎからさらに振幅が大きくなり変動を繰り返しています。 このため午前
(11/19 02:07)
げました。 阿蘇山は先月20日に噴火しましたが、気象庁によりますと、先月21日以降は新たな噴火は発生していません。 火山性微動の振れ幅も小さく、気象庁は火山活動が低下しているとして噴火警戒レベルを「入山規制」の3から「火口周
(10/20 14:06)
「火口周辺規制」から3の「入山規制」に引き上げたことについて説明しました。 13日に警戒レベルを2に引き上げてから、火山性微動の振幅の大きい状態が続いていたということです。 今回、火砕流が火口からおよそ1300mまで達し、噴石も南
(10/13 19:35)
火山であることに留意」の「1」から火口周辺規制の「2」に引き上げました。 熊本県の阿蘇山では13日午後3時半ごろから火山性微動の振幅が大きい状態が続いています。 これを受けて気象庁は午後5時すぎ、阿蘇山の噴火警戒レベルを活
(09/20 15:13)
は住宅に達し、住民らおよそ5000人が避難しました。 今のところ人的な被害の情報はありません。 周辺では、今月11日から火山性地震が頻発していたということです。
(06/04 19:56)
考に5段階ある噴火警戒レベルを変える判断の基準を公表しました。 富士山の浅い部分で地殻変動が観測されたり、火山性地震が24時間で100回以上に増加したりなどした場合、レベル2を飛ばして「入山を規制」するレベル3に引き上