(08/08 11:54)
ザポリージャ原発に2日連続の砲撃 放射線監視装置が損傷 [2022/08/08 11:54] ロシア軍に占拠されているウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所で、5日に続き6日にも砲撃があったとウクライナの原子力企業が明らかにしました。
(08/08 05:57)
ルゴアトム」は7日、ロシア軍が6日夜にザポリージャ原発を再び砲撃し、作業員1人が負傷したと発表しました。 また、放射線監視装置が損傷し、放射線量の上昇を適切に検知することができなくなったとしています。 ザポリージャ原発
(08/06 12:40)
て3回の砲撃を行った」と発表しました。 この砲撃により、施設内の送電線が損傷したものの、原発の稼働は続いていて放射線量の上昇は確認されていないということです。 ゼレンスキー大統領は5日、ロシア軍の砲撃は「ヨーロッパ全体
(07/20 11:08)
「防護服も着ずに放射線区域に…」 ロシア兵9人負傷 ウクライナ南部ザポリージャ原発[2022/07/20 11:08] ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所で、ロシア兵9人が負傷したと地元の市長が明らかにしました。 ザポ
(05/26 18:46)
ることはできない」と声を震わせながら訴えました。 17歳から28歳の男女6人は東京電力福島第一原発の事故による放射線被ばくの影響で甲状腺がんになったとして、東京電力に対して合わせて6億1600万円の賠償を求める裁判を東
(04/29 22:20)
11カ国の専門家らで構成し、原発の視察などを経て29日に報告書を公表しました。 報告書は処理水が放出された場合、放射線が人体に与える影響について、東京電力の分析に沿って「日本の規制当局が定める水準より大幅に小さい」とい
(04/27 11:27)
発生する恐れがあったと指摘しました。 そのうえで、作業員の努力によって、最悪の事態を回避できたと強調し、現在の放射線レベルは正常だと説明しました。 その後、ウクライナのゼレンスキー大統領と会見し、施設の修復作業を支援す
(04/11 11:31)
拘束していた部屋では衣服などが散乱しロシア兵が物色した痕跡が残されていました。 また、ロシア兵の作業場所の放射線レベルが通常より高くなっていて、ウクライナ当局はロシア兵が汚染区域に入り、放射性物質を持ち帰ったた
(04/01 11:22)
います。 また、ウクライナ当局は3月27日、原発周辺の立入禁止区域で31カ所の火災があり、1万ヘクタール余りが燃え、放射線量が上昇したと報告していました。
(03/29 11:25)
ある核関連の研究施設「物理技術研究所」が26日にロシア軍の砲撃で、深刻な損傷を受けたということです。 ただ、現場の放射線レベルは通常の範囲内だということです。 この施設は、6日と10日にもロシア軍の攻撃を受けていました。