(06/07 06:28)
委員会の現地調査が始まりました。 日本原電が再稼働を目指している敦賀原発2号機を巡っては先月、規制委員会が原子炉の北側にある「K断層」について活断層である可能性が否定できないとの見解を示していました。 今回はこの断
(05/31 23:16)
は困難」 今後の調査次第で廃炉の可能性も[2024/05/31 23:16] 原子力規制委員会の審査会合は福井県の敦賀原発2号機の原子炉建屋近くを通る断層について「活動性を否定するのは困難」との認識を示しました。 日本原子力発電が運営する敦
(05/29 05:56)
電力は福島第一原発にある、いわゆる「燃料デブリ」を試験的に取り出すための装置を公開しました。 福島第一原発では原子炉の中に溶け落ちた「燃料デブリ」の総量は1号機から3号機までで880トンもあります。 国と東電は当初、2号機の
(04/24 19:09)
て、林官房長官は「原発の安全機能は維持されている」と説明しました。 林官房長官 「別系統からの電力供給によりまして、原子炉建屋の冷却機能等は維持されておりまして、またモニタリングポスト等に有意な変動はないと聞いておりま
(04/24 17:24)
午前10時半すぎ、福島第一原発で電源設備の1系統が停止し、現在も一部で停電が続いています。 1号機から3号機の原子炉への注水設備や使用済み燃料プールの冷却設備は運転を継続していますが、ALPS処理水の放出設備が自動停止
(04/24 13:58)
りますと、24日午前10時半すぎ、福島第一原発の電源設備の一部が何らかの原因で停止しました。 1号機から3号機の原子炉の注水設備や使用済み燃料プールの冷却設備は運転を継続していますが、ALPS処理水の放出設備が停電のため
(04/22 15:58)
避をすることになっていますが、その期間などについては具体的な定めがありませんでした。 22日午前、放射線防護や原子炉の専門家らが参加する検討チームの初会合が開かれ、原子炉の炉心損傷や格納容器の損傷などを防ぐシビア
(04/16 05:54)
柏崎刈羽原発7号機 燃料を入れる「燃料装荷」始まる[2024/04/16 05:54] 東京電力は15日から、柏崎刈羽原発7号機の原子炉に燃料を入れる「燃料装荷」を始めました。 東京電力は、柏崎刈羽原発7号機の燃料プールから872本の核燃料を10日から2
(04/03 18:59)
敦賀原発2号機審査で規制委 原子炉直下の活断層の可能性「現状では否定できず」[2024/04/03 18:59] 原子力規制委員会は福井県の敦賀原発2号機の審査で、原子炉建屋直下の断層の活動性が現状では十分に否定できないという認識を示し
(03/28 12:08)
刈羽原発7号機 4月15日にも燃料装荷へ[2024/03/28 12:08] 東京電力は新潟県の柏崎刈羽原発7号機の再稼働に向けて原子炉に燃料を入れる「燃料装荷」の実施を原子力規制委員会に申請しました。 柏崎刈羽原発 稲垣武之所長 「今後、規制庁の