は「警戒電話」で把握することが多かった。泊り勤務のときの電話先は、県警本部と岡山市内4警察署(当時)、市の消防局と海上保安部。夜中に何回か「変わりありませんか?」と各所に電話を入れたものだ。そして何もなければ、つかの間の仮眠を