す)。これにシンセサイザーを用いたチェンバロ風の音色でバロック音楽のテイストを加えてみたのがこの曲。松武秀樹さんのモーグ・シンセサイザーによる演奏を聴けて感激しました。 飯尾洋一(音楽ジャーナリスト) コメント(0) 記事URL
に覚えるダンスが、この「エビカニクス」かもしれません。会場でもお子さんたちがいっしょに踊ってくれました。 西城秀樹さんが歌った「ヤングマン」は、1979年に社会現象といってもいいほどの大ヒットを記録しました。あの名曲を石丸さん
10:30 今週は「音楽家の筋肉を知る音楽会」。音楽家ってあんなに筋肉が発達するものなんですね。打楽器奏者の池上英樹さんが、筋肉がよく観察できるようにアスリート・スタイルの服装で演奏してくれましたが、それほど違和感があり
もその先に続く夢の第二章は?……ということで用意されたのが、日本を代表する名手たちとの共演。世界的指揮者山田和樹指揮のもと、夢響審査員をはじめそうそうたる音楽家たちとのアンサンブルが実現しました。サントリーホールの
いでしょうか。 二曲目は3人の女性ヴァイオリニストたちによるパフュームの「ポリリズム」。川久保賜紀、南紫音、小林美樹という超強力な三重奏に山田和樹指揮55周年祝祭オーケストラが加わって、上質のアンサンブルが実現しました。
も、ものおじすることなく、のびのびと演奏する子供たちの姿が印象的でした。 ナニワの高速ウクレレ少年こと、近藤利樹さんは、押尾コータローさんのギターと共演。すらりと長身の近藤さんですが、まだ12歳。ギターの奏法をウクレレに
リア・バロック期を代表する作曲家です。代表作「四季」の中でもっとも有名な「春」がオーケストラで奏でられると、小林美樹さんの独奏ヴァイオリンが「チェリーブラッサム」で応えます。時空を超えて、イタリアの春と日本の春がいっしょに
佳織さんが共演。こちらは番組55周年を記念してサントリーホールで収録された演奏です。国際的に活躍する山田和樹さんが55周年祝祭オーケストラを指揮しました。このオーケストラのメンバーがありえないほど豪華! 名だたる国
、そんな中でも苦心しているのが合唱団。合唱でいかに飛沫を防ぐのか、さまざまな試みが続いています。 そこで山田和樹さんが考えたのが、ハミングの活用。唇を閉じて歌うハミングの曲なら歌えるのではないか、というアイディアで
人気の「紅蓮華」は、エリック・ミヤシロさんによる金管楽器+ドラムスの編成。テューバにもソロが用意されていて、山田和樹さんの言葉通り、「7人全員が主役」。パワフルで重厚な響きは7人の演奏とは思えません。 2曲目は、吹奏楽の定番「宝島」。