った。僕はすかさず野田佳彦元首相の名前を出した。 理由は尖閣諸島の国有化の騒動が強く印象に残っていたからだ。 中国が尖閣諸島の領有権を主張し、領海侵犯を繰り返していたことに対し、東京都知事だった石原氏は猛烈に憤って
える 2022年02月12日 「人権」というものについて考えながら迎えたオリンピックだった。 北京オリンピックの開催国・中国について、新疆ウイグル自治区などで人権抑圧が行われているとして、アメリカをはじめ日本を含むいくつかの国が、
ベラルーシに加え、北朝鮮、シリア、エリトリアの計5か国にとどまった。この顔ぶれをプーチン氏はどう思うだろうか。 中国やインドは、ロシアとのこれまでの関係性に配慮して棄権に回ったが、決議案に賛成したのは141か国と、3分の2
言って、一国だけでは力不足は否めない。超大国を自任するなら、アメリカもそろそろ外交力を本気で発揮してほしい。中国もあやふやな態度でなく、この際、ロシアを動かし、世界に尊敬される大国にステップアップしてはどうか。日本だ
売特許とするのは決して簡単ではない。 以前、台湾総統府の元高官と、取材でずいぶん話し込んだことがあった。大陸(中国)との「両岸関係」は常に緊張をはらみ、台湾有事が現実味を持って語られる中ではあったが、彼は自信を持ってこう言
、対策は地球の悲鳴になかなか追いつかない。責任ある大国であるはずのロシアは傍若無人に隣国を侵攻し、巨大国家・中国は唯我独尊。北朝鮮は核弾頭をいつでも打ち込む用意ができているように見える。 閉塞と不安の中にあって、出
た。抜きんでた経済力と軍事力を誇りながら、政治は混迷の色合いが強まっている。民主主義国家群のリーダーとして、中国やロシアといった独裁色の強い国家にどう立ち向かうのか、不安は尽きない。 しかし、テキサスでバーベキューを
回答をした。すると眞家さんは優しい眼差しで正答を教えてくれた。「イチョウはカモの脚の水かきに似ていますよね。中国語で鴨脚と書いて『イーチャオ』、それが語源です!」って、眞家さん、それを正解しろというのは酷です。 悔しくて、数日後、
。すると、テレビでは、僕がいつまでもスポーツファンでいることを許さないように、いろいろなニュースが入っている。中国ではゼロコロナへの不満が噴出している。東京五輪・パラリンピックをめぐる談合事件では、電通に加えて広告
衛三文書なるものが閣議決定された。なんだろう、この順番は。 この三文書というのは、またもザックリ言うとこうなる。中国や北朝鮮やロシアといった国がどんどん怖い方向に進んでいるから、日本の防衛力も強くしなければならない。