(Deluxe Edition)' (Rhino Entertainment R2 457852) 運転席にはこの鉄道を手伝っている少年が乗っていました 9歳のパトリック君 真剣な眼差しで老機関士の仕草を見つめていました 老人は何も語りかけません 「見て覚えろ」ということなのでしょう まもなく、終着駅
ラーツからやってきた インターシティに乗車して さらに西へおよそ2時間半かけてザルツブルクを目指します 機関車を連結して出発の準備が整いました 車内に変わったTシャツを揃いで着ている人たちがいました 胸に書いて
に止まるこの列車は『村人たちの列車』と呼ばれており 道路が整備されていない村に暮らす人々にとって 貴重な交通機関なのです 19時05分、6時間以上遅れて 列車は再びキハーロ目指して出発しました
プラーノと呼ばれる 標高3700メートルの高原を、列車は走って行きます 週2本の急行列車は地元の人々の貴重な交通機関であり ウユニ塩湖に向かう観光列車でもあります 検札が始まりました 列車は全席座席指定です オルーロの町
'Songs in Red and Gray' (A&M UICA-2003) 緑のアントン号と青のアルバトロス号 20世紀半ば、チェコ・スロヴァキア時代に活躍した 蒸気機関車です 今日はプラハからブラティスラヴァまでの特別運行 乗客はインターネットなどの告知で集まった 熱い
らに、列車が停まりました 乗客は一目散に列車を離れます 実はここ、列車の試験走行をするテストコース 憧れの蒸気機関車、緑のアントン号と 青のアルバトロス号の晴れ姿をカメラに収められるよう 記念写真タイムが設けられてい
気温30度以上 確かに目の前に水があると 飛び込みたくなる暑さです 中にはこんな大胆な女性も… 実はこの停車、蒸気機関車への給水が本来の目的でした なんともワイルドな給水タイムでありました
パパの姿もあります こちらがボボ君のパパ お父さん、頑張ってます! ハフリチュクフ・ブロッドに到着しました ここで機関車は切り離され 整備のために1時間半、停車します パパもボボ君とゆっくりご対面 仕事の疲れも癒されるこ
南ボヘミアのノヴァ・ビストジツェから 保存鉄道に乗ります 客車を牽引するのは 1898年オーストリアで作られた蒸気機関車 終点のインドジフフ・フラデツまでの道のり33キロを およそ2時間かけて走ります この路線の線路幅は760ミ
をご覧ください〜 "Poderosa Cruz" Paulina Aguirre 'Esperando Tu voz' (Mucho fruto/BMI) チリ中南部、サンタクルスを目指すワイントレインの運転席 蒸気機関車を4人のスタッフが動かしています 1912年イギリスで作られたという古い機関車 揺れ具合も結構なものです 時速およそ