らしさが最も残されている国と言われています 町の人々の憩いの場、9月24日広場にやってきました 何とも年期の入った手製の写真機 デジタル・カメラとはひと味違う写真です 靴磨きのおじさん 日本ではほとんど見られなくなっ
と夜の食事を列車でとり 日中はバスで町を観光します 列車がホテル代わりというわけです コリアンダーやチリが入った インド風のオムレツ こちらは小麦粉を使った 「ウットゥパマ」という南インドの朝食です
〜 "Sooni Meri Kalai" Alisha Chinai 'Shut up n Kiss me' (TIPS.IN TCCD 36688) 朝のカンヌール駅に 物売りたちの声が響きます 砂糖とミルクがたっぷり入った インドの紅茶、チャイ 朝ごはんによく食べるのが メドゥヴァダ 小麦粉と米をまぜて作る揚げパンです 転勤する娘さ
日) 「車窓を見たいけど…」 〜今日は車内の様子をご覧下さい〜 "I'm Yours" Jason Mraz 'We Sing. We Dance. We Steal Things.' (ワーナー WPCR13556) シチリアに入った列車は 次の目的地タオルミーナに向け しばらく海沿いを走ります 美しい景色を見ながら… と言いたい所ですが ちょっと
すね 美人の車掌さんも、大きな木馬を買いました 友達の子どもにプレゼントするのだそうです 子ども達は、夏休みに入ったばかり 遊んで、食べて、眠って… 列車には、元気な声がこだましています
〜今日もスペインの車窓をご覧ください 〜 "Rin, rin" 不明 'Villancicos de Siempre' (Trota Music SE-4070-03) 赤茶けた大地、列車はラ・マンチャ地方に入ったようです ラ・マンチャとは乾いた土地を意味しています この地域に吹く強い風を利用して、16世紀後半から こうした
はありません この若者たちは車内で販売をするのが目的です 席から席へと商品を持って売り歩きます 小さな袋に入った飲み物… これは強いお酒です およそ30円と手ごろなお値段なので 調子に乗って飲んでしまうと 後で後悔する
有名なマラリアの研究施設があります こちらの若い女性のグループは ムベヤにある寄宿学校の生徒たち 休みに入ったのでダルエスサラームの 実家に帰るところです タンザニアでも公立の学校教育には飽きたらず 名門校に子
メリカからやって来た一家が トランプをしながら穏やか時間を過ごしています 岩山が見えます 列車は山岳地帯に入ったようです こちらは展望ラウンジ 編み物をする二人の婦人がいました お国はフィンランドで今は真冬 帰国ま
になった。 とたんに胸の中がザワザワと音を立てたあと、鳥肌が立った。 わたしも頷いた。 原稿を持つ手に力がきゅっと入った。 これこそが 「相棒」的瞬間 だ。 本当におこがましいけれど、その瞬間ふたりには信じてもらっている気がした。 水谷