野昌磨選手のヴィヴァルディ「冬」の構成がおもしろかったですよね。第3楽章ではじまって、いつのまにか第1楽章にジャンプしているという思い切った構成なのですが、演技のストーリーに沿っているからでしょうか、映像を見なが
の伝統音楽にはこのような楽器編成でアンサンブルを組むという発想はありません。昔ながらの楽器を用いながら、ジャンルを超えた新しい音楽を作り出そうというのが彼らならではの魅力。こういった自由なチャレンジも、メンバ
マーステーションのステージよりお届けいたしました。暑さを吹き飛ばすような迫力満点のステージでした。 どんなジャンルの音楽でもそうだと思うのですが、ダンスと音楽は切っても切れない関係にあります。民謡やポップ・ミュー
ーケストラと共演する願いをかなえるのが、今回の視聴者参加企画「オーケストラと夢をかなえる音楽会『夢響』」。音楽のジャンルは問わず、どんな楽器でも、歌や指揮でもオーケー。北海道、東京、兵庫、福岡の全国4会場でオーディションが行
たとしても、クラシックのチェロ奏者として相応の成功は収めていたにちがいありません。 それにしても2CELLOSは、どんなジャンルの音楽を演奏しても絵になるのがいいですよね。「スムーズ・クリミナル」のような激しい曲だけではなく、「ハレ
(音楽ジャーナリスト) コメント(1) 記事URL mixiチェック ツイート 投稿日:2019年01月05日 10:30 今週はまったくジャンルの異なる3人の歌手、平原綾香さん、岡本知高さん、木津かおりさんをお招きして、発声法やトレーニングについて語って
:30 今週は劇場から誕生した名曲をお聴きいただきました。バレエ、ミュージカル、オペラ、オラトリオ。実にさまざまなジャンルの曲が並んでいますが、共通点は作品にストーリー性があるところ。 劇場の音楽では、先にストーリーがあっ
同じテノール同士でありながら、メンバーそれぞれに異なる声のキャラクターを持っています。画面に向かって左のジャンルカはリリカルで硬質な美声。声質も「イケメン」といった感じがします。中央のイニャツィオは明るくのびやか
哲郎作曲の「SHAKE」。「八丈太鼓」では唄と太鼓が生み出す柔和な響きが、なんともいえないノスタルジーを感じさせます。「SHAKE」はジャンガラも加わった5人の打楽器によるアンサンブル。太鼓だけでこんなに多彩な響きが生まれるんですね。画面
東京会場は参加者が多かったので、オーディションが二日間にわたって開かれるほどの盛況ぶり。 なにしろ楽器不問、ジャンル不問の「夢響」ですので、どんな楽器が登場するのかも見どころのひとつ。オーソドックスな楽器だけではなく、