) Vol. 41 「ウェディングドレス」 (2006/11/06) Vol. 40 「月夜の音」 (2006/10/16) Vol. 39 「七色の指」 (2006/09/18) Vol. 38 「虎の門」 (2006/08/28) Vol. 37 「電車とお父さん」 (2006/08/07) Vol. 36 「イタリア散歩」 (2006/06/26・07/17) Vol. 35 「ローマの空とアルバイト」 (2006/06/03) Vol. 34 「ぴかぴかのやかん」 (2006/05/13) Vol. 33 「桜後記」 (
プレソ・パタゴニコ」 と共に開拓された町です 駅のホームで、列車を待つ先住民の少女に出会いました この人は少女のお父さん 彼らはミュージシャン一家で これから客車に乗りフォルクローレを 演奏するとのことです 彼女はデビュ
トに到着します 車窓には見渡す限りの大平原 単調な景色がどこまでもどこまでも続きます コロンビア人のお父さんを持つ3歳のヤン君は ただいまドイツ語の勉強中 腕まくりをしてヤン君やる気です 駅の構内地図のようですが…
女達は親子3代の電車旅 ゲゾイセ国立公園の民宿に泊まりに行くのだそうです 昔は車で旅をしていたそうですが お父さんとお爺さんを亡くしてからは もっぱら電車の旅が中心 お父さん達がいないのは少し寂しい 荷物を運ぶの
す 今日は特別な家族旅行なのです これはママと一緒に描いた列車の絵 パパの姿もあります こちらがボボ君のパパ お父さん、頑張ってます! ハフリチュクフ・ブロッドに到着しました ここで機関車は切り離され 整備のために1時間半、
ちらの人はどうやらゲームで暇つぶしですか? 対戦相手は娘のジェニーちゃん 余裕顔のジェニーちゃんに比べてお父さんはというと… おやおや、娘に負けじと目が真剣です
ハンガリー南部に広がる大平原に入りました ブダペストへ遊びに行ってきたという親子 丸1日娘たちと遊んだお父さんはお疲れの様子です
車は「プスタ」と呼ばれる ハンガリー東部の大平原を走ります 平原の中にあるホルトバージ駅へ向かうロマの一家 お父さんは牛や馬の飼育の仕事をしているそうです 今日は末っ子の生まれて初めてのピクニックを兼ねて 一家で出
の 旅の足跡を残すことができました メキシコ高原のチワワを目指すこの列車 家族連れの姿を良く見かけます お父さんが一番暖かい座席 たっぷり甘える旅の時間です 冷たい風の吹きつけるデッキの親子 目出し帽でしっかり防寒
います サヴィタヤ駅の停車時間は2分 降りる人は少ないですが その中で素敵な光景を見ました 帰ってきたお父さんにも それを出迎えた 奥さんや娘さんにも幸せな時間が 流れているようです