年)に建てられた道標がありました。 「右やばせ道(矢橋道)これより廿五丁 大津へ船わたし」と書いてあります。 室町時代の連歌師・宗長(そうちょう)は、こういう歌を残しています。 通常、京都方面に行くには矢橋の港から大津に向かった方が速