SmaSTATION-5 60年前、ある清掃婦が退職祝いにもらった中国製の花瓶が、中国清朝の失われた宝物であることが判明、清掃婦の子孫が一財産、得ることとなった。花瓶は高さ20センチほどで、清朝乾隆期に作られた陶器。その価値が知られぬまま長
されていたそうだ。今でも職人たちが暮らしていて、工房や店内を撮影することが出来た。花をあしらった陶器を作る花瓶職人や、橋に建つ家をモチーフにした木製玩具の職人。それぞれの商品から、街への愛が感じられた。思わぬ出会い