面倒を見続けたのは、蝶々さんでした。一度は自分を裏切った夫。しかし蝶々さんは、暇をみつけては病院に通い、一緒に病院食を食べ、歩けなくなった雄二さんの車椅子を押すなど、闘病生活を必死に支え続けたのです。しかし、その甲斐む
れました)で 病院のベッドの上で身動きも出来ずにいました。 やっと起き上がれるようになった日は誕生日。 その日の病院食が豪華で驚きました。 赤飯なのは偶然です。 これが病院食!? この一年間で最も印象深い取材は屋久島でした。 もち