」です。人間の目には、外から入ってきた光が画像に変換される網膜という部分があります。視力のいい人の目は、角膜と水晶体によって光が屈折し、ちょうど網膜の上で焦点を結ぶため、物がくっきりと見えるのです。これに対し、近視の
に右眼が白内障になり、(私のパーソナル/バックナンバー2006年4月3日 シカイは良好!? を参照ください) 手術を受け、人工水晶体(レンズ)を挿入したので、右眼はその後視力が1.2にアップ。コンタクトは左眼だけ使用することになりました。
というイメージが強いので、「寺崎 そんなに歳とったの?!」と思われる方も多いのでは…。 確かに、加齢に伴って眼の中にある水晶体が濁ってくるのが【老人性白内障】。 60歳代で70%、70歳で90%、80歳になるとほぼ100%近くの人に、白内障による視力低下