果的にファンを裏切ってしまった、新日本のフロント。 誰にぶつけていいのかわからない怒りを抱きながらも、 現場で必死に闘うレスラー。 とりわけ、7月17日に向けて、全身全霊を賭けて闘ってきた、 棚橋弘至の胸中は屈辱感と怒りで満