テレビ朝日|東京サイト 2014年9月1日(月) 「耐震診断で備える」 昭和56年、建築基準法施行令が改正され耐震基準が大きく変わりました。そのため昭和56年以前の建物は、耐震化が急務といわれます。 耐震診断は建物の耐震性を評価し、大地震
は今後30年以内にマグニチュード7クラスの地震が襲うと想定しています。ここで問題となるのは、1981年以前の古い建築基準法で建てられた住宅です。耐震基準が低く阪神・淡路大震災で被害を受けた多くがこの古い基準のものと言