た。 甲板へと出た香取編集長が見たのは、トマホークの発射口。トマホークとは、自ら位置を測定しながら飛ぶハイテク巡航ミサイルで、1300キロもの射程距離があり、その命中誤差は、10メートルから数十メートル以内。1991年の湾岸戦争で初