といえば、やっぱり金閣寺。ここは日本で最も多くの参拝者が訪れる名所で、その数年間400万人を越えます。ここは、1397年、室町幕府の3代将軍・足利義満が、その邸宅として建てたもの。義満の死後、その遺言により禅寺となり、鹿苑寺と命名さ
総本家。中国から日本に来た林淨因が奈良に住み、饅頭を作って売り出したのがその始まりと言われています。その後、室町幕府第8代将軍・足利義政から直筆の看板も贈られました。 塩瀬総本家の看板商品は大和芋を使った皮で包んだ
れています。中でも最も価値が高いとされるのは「唐物肩衝茶入(からものかたつきちゃいれ)北野肩衝(きたのかたつき)」。室町幕府第8代将軍足利義政が所有していたもので、重要文化財に指定されています。この茶入れは、三井家から借金