喋り続ける。ロシア語なのでコーディネターのシショフさんに相手を任せたけれど、終点のバイカル駅に着くまでに完全に出来上がっていた。列車を降りてアンガラ川を渡るフェリーに乗り込むと、今度は酔った女性が「私は日本人と