は、江戸・東京の歴史や文化に関する図書や雑誌がそろっています。蔵書の一つである明治時代に発行された「新撰東京名所図会」は、当時の観光ガイドブックです。浅草を特集した「新撰東京名所図会」には、「凌雲閣」という展望タワーが描かれ
す。 また、この坂には他に6つの別名があります。 坂の周りの環境が変わると共に名前も変化していったようです。 江戸名所図会にも描かれている「一本松坂」や、坂の上から 富士山が見える「富士見坂」も紹介。 また、「坂の会」の会員に坂歩きの魅
蕉記念館」では、芭蕉についての資料を収集・展示しています。 芭蕉が暮らしていた当時の様子が分かる資料、「芭蕉庵『江戸名所図会』」を見ると、有名な句「古池や 蛙飛び込む 水の音」とともに「桃青(とうせい)」という芭蕉のもう一つの名前が書かれ