ナラボー平原の停車駅 トップページ > 放送内容トップページ > オーストラリア編トップページ > 3月6日 No.7132「ナラボー平原の停車駅」 No.7132 3月6日(火曜日) 「ナラボー平原の停車駅」 〜今日はクックに到着します〜 "Into The Dark" Ben Lee 'Awake is the New Sleep' (Inertia Recordings IR5210CD)
ようだった。昼食タイム、夕食タイムが設定されており、途中で何度もコーヒータイムが入るのもスウェーデン流だ。 停車駅では、名物のオンパレードだ。まず食事で人気なのが、トナカイやムースを使ったメニュー。普通にソテーしたもの
れ宇宙に近い といわれるエクアドルの空 吸い込まれそうな深い青色です もの思いに浸る乗客たちを乗せて 次の停車駅アラウシへ走ります
した この辺りはチリワインの産地 車窓にワイン用のブドウ畑が広がります ブドウ畑を越えれば、もうすぐ次の停車駅 サンフェルナンドです
リの車窓をご覧ください〜 "No" Javiera & Los Imposibles 'am' (COLUMBIA 2 500071) 列車は牧草地帯を抜け、街並みが見えてきました もうすぐ次の停車駅タルカです 車内では軽食の出前もやっています 焼きたてのトーストやコーヒーを 席まで運んでくれる、嬉しいサービ
り甘える旅の時間です 冷たい風の吹きつけるデッキの親子 目出し帽でしっかり防寒対策をしていました 次の停車駅サン・ラファエルはもう間もなくです
今日はモゴチャを紹介します~ "Canticle" Andrew York 'CENTERPEACE' (Majian Music MM002CD) 午後1時過ぎモゴチャ駅に到着しました この駅には15分停車駅全体が本当に静かです この辺りは1891年 シベリア鉄道の建設が始まると 鉄道建設の基地になりました 1910年代金の採掘で
.R. Rahman '「127 Hours」オリジナルサウンドトラック' (Interscope Records B0015076-02) ウラジーミルに到着しました シベリア鉄道 ロシア号最後の停車駅です 様々な送り迎えの人々 大聖堂が駅からもよく見えます 由緒ある古都 ウラジーミルを過ぎると もうすぐ終点
月9日(木曜日) 「山岳地帯へ」 〜今日はロンダの山岳地帯を登ります〜 "Spain" Michel Camilo & Tomatito 'SPAIN' (ユニバーサル POCJ-1487) 列車は次の停車駅、ロンダを目指して ジオラマのような山並みを登っていきます 乗客たちが見ているのは 大西洋の方角に向かって延々と
風にデザインされたバックを持っていました アジアのデザインのものは スペインでも人気があるそうです 次の停車駅カセレスまでは、牛の牧場が続きます