・カポネを演じるにあたり、額の生え際の毛を全て抜きました。1991年公開、ロビン・ウィリアムスとの共演で話題を呼んだ「レナードの朝」では、重病患者の役を演じるために、映画の舞台となった病院で実際に撮影前の数ヵ月間入院生活を
こもり拳銃の構えを練習するシーンは、多くの女性たちの心をとらえました。そんなデ・ニーロの「ファンが選ぶ1本」は、『レナードの朝』(90年)。この作品で彼は、脳障害が原因で寝たきり状態から30年ぶりに目覚めるという役を熱演。そのあま