曲のパルティータ(組曲の意)からなります。今回、三浦文彰さんが演奏してくれたのは、パルティータ第3番の「ガヴォットとロンド」。ヴァイオリン1本だけの演奏なのに、ときには和音が響いたり、2本のメロディが同時に鳴っているよう