悲しみを受け入れ、乗り越えようとする強い気持ちに心が打たれます。第3位は小田和正さんの『言葉にできない』(1982年)。オフコースの通算9枚目となるアルバム『over』からのシングルカット曲で、1999年からは小田さん自身のセルフカバーと
上がり、みんな総立ちとなりました。 小田さんは御年60歳。 でもそんなことは感じさせないくらいパワフルで、 懐かしいオフコース時代の音楽を含め4曲を演奏しました。 「言葉にできない」で始まったそのステージは、 次いで「生まれ来る子
春さん、DREAMS COME TRUE、RCサクセション、浜田省吾さん、米米CLUB、尾崎豊さん、プリンセスプリンセス、THE BLUE HEARTS、渡辺美里さん、レベッカ、オフコース…と、日本のミュージックシーンを切り開いたアーティストが並ぶ中で見事1位に輝いたのは、いまだ伝説
楽史に残る名曲ばかりがズラリと並んだ今回のランキングから、ここではトップ3を振り返っておきます。第3位はオフコースの『さよなら』。小田和正さんがリーダーを務め、1989年に解散した伝説のグループ、オフコース。結成10年目の1979