詞作曲を手がけたかぐや姫のメンバー、伊勢正三さんの後押しもあり、シングルとして発表。大ヒットを記録しました。 オイルショックや第二次ベビーブームのさなかに生まれたこの曲は、発売後わずか3ヵ月で165万枚という驚異的な
人類が滅亡する」という解釈で紹介、日本中を不安に陥れました。1970年代前半の、浅間山の噴火や、根室沖地震、公害問題やオイルショックなどで人々が抱えていた不安と合致し、シリーズ590万部の大ベストセラーとなりました。70年代にも