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SmaSTATION!!ランキング『大人が選ぶ女性バラードBEST30』
今回、SmaSTATION!!では、全国2000人の20代から50代の”大人の男女”に緊急アンケートを実施!
みなさんの心に残る名バラードを聞きました。果たしてどんな珠玉のバラードがランクインしているのでしょうか?

第1位 DREAMS COME TRUE 『LOVE  LOVE  LOVE』

95年に発売され、累計248万枚を売り上げた、珠玉の名バラード! この年は、「阪神淡路大震災」や「地下鉄サリン事件」が起こった年でもあり、世に蔓延していた重い空気感を癒してくれた曲として記憶に残っているという人も見られました。そして、今年9月にボーカル・吉田さんの最愛のパートナーが亡くなり、活動を一時休止していましたが、悲しみを乗り越え、今月、活動再開を宣言しました。

第2位  荒井由実 『卒業写真』

当時21歳のユーミンが、1975年に発売したサードアルバムに収められているこの曲は、実はシングル化されていません。そして何故か、ビデオやライブDVDなどにも一度も収録されたことが無いという極端に露出が少ない名曲なのです。そんななか、今年放送されたCMで初めて、卒業写真を歌うユーミンの姿が披露されました。

第3位 宇多田ヒカル 『First Love』

この曲が収められたファーストアルバムである『First Love』は、国内過去最高991万枚の出荷を記録! 前人未到の超メガヒット作となりました。その後、ドラマの主題歌としてシングルカットされ、彼女の人気は不動のものに。

第4位 中島みゆき 『時代』

1975年に発表した2枚目のシングル。中島さんは弱冠23歳という若さで、この歌を作り上げていたのです。それから32年たった今でも、時代を超えた名曲として人々の心に響き続けています。

第5位 プリンセス・プリンセス 『M』

この曲の歌詞は、ドラムを担当した富田京子さん自身の失恋経験を基に作られている。「M」というのは、その時付き合っていた男性のイニシャル。1989年の年間オリコン1位を獲得した大ヒット曲「Diamonds」のB面に収められていた曲ながら、約19年たった今も、女性のカラオケ定番曲として愛され続けています。
第6位  MISIA『Everything』

デビュー7曲目にして、売り上げ枚数188万枚を記録した彼女の代表曲。主題歌となったTVドラマの大ヒットもあり、MISIAは若い女性の間で一躍カリスマ的存在となりました。

第7位 小林明子 『恋におちて』

1985年当時、人気を博していたTBSドラマ『金曜日の妻たちへ III』の主題歌に抜擢され、大ヒットを記録。赤裸々な男女の不倫模様をテーマにしたドラマの内容と同様、歌詞も不倫について綴られていたが、当時26歳の小林さんはその意味がよく分からずに歌っていたのだといいます。


第8位 松田聖子 『赤いスイートピー』

1982年に8枚目のシングルとして発表され、今もコンサートで歌い続けられている名曲。ちなみに作曲者の呉田軽穂は、松任谷由実さんのこと。この曲のほかにも、松田聖子さんの『渚のバルコニー』や『瞳はダイアモンド』なども彼女が作曲したものなのです。

第9位 夏川りみ 『涙そうそう』

元々この曲は、BEGINが作曲をし、森山良子さんが23歳という若さで亡くなった兄を思いながら書いたという詞をつけて生まれました。沖縄出身の夏川さんはこの曲に心打たれ、自分に歌わせてほしいとBEGINに懇願。「森山さんの特別な曲だから」と断わられ続けながらも、夏川さんの熱意が伝わり、シングルカバーとして発表。大ヒットとなりました。

第10位 今井美樹 『PRIDE』

1996年に発表され、累計162万枚を超える自身最大のヒット曲。歌詞のテーマが、若い女性の人気を集めカラオケでの定番曲となりました。ちなみに、香取慎吾さん主演のドラマ『ドク』の主題歌にもなっていました。
第11位 竹内まりや 『元気を出して』

もともとは薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲で、後に本人がセルフカバーした一曲。そしてこの曲が、幅広く認知されるきっかけとなったのが、「絶対、きれいになってやる」というコピーが当時大きな話題となったエステのCMでした。

第12位 高橋真梨子 『for you…』

1982年、7枚目のシングルとしてリリース。当時の売り上げは5万枚ほどでしたが、後に発表した『桃色吐息』が大ヒット。それにともない高橋さんの知名度が大幅に上がり、過去の楽曲が見直されるなか、この曲に注目が。今では、彼女の代表曲とまで評されるまでになりました。

第13位 一青窈『ハナミズキ』

2003年に、ライブでたった一度だけ披露された幻の曲でしたが、ファンからのシングル化を望む声がホームページに1万件も寄せられ、翌年2月にシングルが発売されました。9・11アメリカ同時多発テロを見て「人はやさしさを交換できないものか」という思いをこめて作ったのだといいます。

第14位 和田アキ子 『あの鐘を鳴らすのはあなた』

この曲の作詞は、今年他界した阿久悠さん。彼はこの曲を和田さんに送る際、こんな言葉を添えたといいます。「お前が歌い続ける限り、歌える曲を書いた」と。この曲がリリースされたのは1972年。あれから35年がたった今も、和田さんはこの曲を大切に歌い続けています。

第15位  久保田早紀『異邦人』

当時、無名の新人だった久保田さん自らが作詞作曲したこの曲は、CMで一躍脚光を浴び、ヒットチャート1位を独走。145万枚の大ヒットとなりました。原曲はテンポのよいポップスにもかかわらず、今回のバラードランキングに入ったのは、徳永ひで明さんの大ヒットアルバム『VOCALIST』の効果。このアルバムに収録されているバラードバージョンの「異邦人」を受けてのランクインになったのです。

第16位 中島美嘉 『雪の華』

2003年に発売された、通算10枚目のシングル。当時の中島さんの曲の中では一番音域が広く、低音を出すのが困難だったそう。そんななか、寝起きの自分の声が普段より低いことに気づき、起きてからほとんど喋らずスタジオに入り低音部を収録したのだといいます。

第17位 沢田知可子『会いたい』

元々この曲は、1990年に発売された4枚目のアルバムのなかの一収録曲でした。それが、有線放送でじわじわと人気に火が付きシングルカット。瞬く間に130万枚の売り上げを記録しました。沢田さんは、最近ではインドネシア・スマトラ沖地震の被災地であるスリランカで、チャリティーコンサートを開くなど、歌を通じて様々な活動を行っています。

第18位 aiko 『カブトムシ』

1999年に発表された彼女の4枚目のシングル。10代、20代女性の圧倒的支持を受け、オリコンで「2万人に聞いた好きなアーティストランキング」では去年、一昨年と2年連続で1位を獲得しています。

第19位 イルカ『なごり雪』

元々この曲は、南こうせつさん率いる「かぐや姫」の楽曲。彼らが歌う「なごり雪」が大好きだったイルカさんは、当初自らが歌う事をとても躊躇したそうです。そんななか、この曲の作詞作曲を手がけたかぐや姫のメンバー、伊勢正三さんの後押しもあり、シングルとして発表。大ヒットを記録しました。

第20位 小坂明子『あなた』

オイルショックや第二次ベビーブームのさなかに生まれたこの曲は、発売後わずか3ヵ月で165万枚という驚異的なセールスを記録。当時16歳だった小坂さんが、高校の授業中、ノートの片隅に書いた曲…その曲こそが「あなた」でした。そのためか、歌詞に「愛」や「恋」という言葉が一切出てこないピュアなラブソングとしても話題となりました。

第21位 平松愛理『部屋とYシャツと私』

ドラマ主題歌などのタイアップがあったわけでもなく、有線放送の電話リクエストで火がつき大ヒット。実は平松さんは、デビューの頃から子宮内膜症を患っていて、その為自分は結婚出来ないと思い込んでいたといいます。そんな結婚への強い憧れからこの曲が生まれたのだそうです。ちなみに、彼女は1994年に結婚。子供も無事出産し、現在も精力的に音楽活動を行っています。

第22位 安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』

1997年に発表され、総売り上げ枚数229万枚という、歴代シングルセールス女性ソロ部門1位に君臨し続ける名曲。ドラマ「バージンロード」の主題歌としてヒットし、以来、ウエディングソングの定番曲となりました。

第23位 あみん 『待つわ』

1982年、大学在学中に受けたコンテストにこの曲で挑戦し、見事グランプリを受賞。その後、活動期間わずか1年半で学業専念を理由に解散。しかし、約24年経った今年7月に再結成。今年の紅白歌合戦への出場も決めています。

第24位 Every Little Thing 『Time goes by』

1998年、OLや女子高生の圧倒的な支持を受け、SPEEDの「White Love」やGLAYの「HOWEVER」などを押さえ、この年、最もカラオケで歌われた曲となりました。

第25位 MY LITTLE LOVER『Hello,Again 〜昔からある場所〜 』

1995年にサードシングルとして発売され、累計184万枚の売り上げを記録。2004年4月以降、活動休止状態でしたが、現在では、ボーカル・akkoのソロプロジェクトとして活動を行っています。

第26位 辛島美登里『サイレント・イヴ』

1990年に発売され、ドラマの主題歌にもなった6枚目のシングル。大学卒業後、ソングライティングの勉強をしながら酒井法子さんなど様々なアーティストに楽曲提供をしていた辛島さんが、29歳で自らが歌って初めてヒットを飛ばしました。

第27位  ZARD『揺れる想い』

今年5月に他界したZARDの坂井泉水さんが唄う名曲がランクイン。今なお、彼女の歌声はファンの心に響いています。

第28位 五輪真弓 『恋人よ』

ジョン・レノンが亡くなり、国内ではルービックキューブが流行っていた1980年に発売されたこの曲は、以前から五輪さんの音楽活動を支え、この年、交通事故で亡くなったミュージシャンの木田高介氏を偲んで作られたともいわれています。その深い信頼関係から木田氏を「恋人」と表現しこの名曲が生まれたのだといいます。

第29位 AI『Story』

2005年に発売されたこの曲は、携帯やパソコン等の音楽配信によるダウンロード数の累計が何と350万件を突破! 楽曲ダウンロードから大ブレイクするというアーティストの先駆け的存在となりました。ちなみに、オリコンが調査した『男の子にプレゼントしたいCD』の1位にも選ばれています。その理由は、多くの女性がこの歌詞に共感したからだといいます。

第30位 杏里『オリビアを聴きながら』

発売当初の売り上げは、わずか5万枚ほどだったにもかかわらず、発売から3年後に起こったカラオケブームの時、OLのクチコミで人気に火が付き、杏里さんの代表作として認知されるようになりました。


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